トロイダルコイルの変更

あけましておめでとうございます。
本年もなにとぞよろしくお願いいたします。

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EMSで日本より最速で手元に届き検証してみた結果もう少しスージーを調整しなくてはと思い、既に部品セットを用意していたのですが当初予定のコイルを使わず急遽専用品とすべく変更。既製品を仕入れなおすのではなくオーダーで作ったので間に合うかドキドキでした。先オーダーのお客さんが居る中、最高速納品希望しつつ不良品はもちろん返す!で発注を居れ普通に1日遅れだけで納品されました。
発注するついでにコモンモードインダクタと同じサイズで尚且つインピーダンスを下げる為に2周りほど太い銅線を使い製作しています。
使用予定だった定番品のトロイダルコイルと比較写真と基板に配置してみた写真です。
定番といいつつ日本側では販売した事ないですね。勝手に私の中で定番となっていました(汗
新しいタイプですが、7.5A辺りで飽和してきますので6Aくらいが良い所だと思います。
取り付け方は、そのままサクッ→グリッ→ペタッでOKです。
コモンモードトロイダルの方はちょっと工夫が必要です。

12 thoughts on “トロイダルコイルの変更

  1. あけましておめでとうございます。
    今年は特徴あるキットに一層の期待が集めってるようで、なによりです。
    どうか、無理をせずに、「健康第1」でお過ごしください。

    と、いいつつ、このコイル、いいですね。

  2. kさん。
    まずは健康第一で、その次に面白いものを出して下さい。

    こんなのがあったらいいなと自分が思うものを幾つか。

    1. アナログスイッチを利用したline信号切り換え機キット。
      stereo 4in/1outまたはstereo 1in/4out。
      もちろん、gndは4系統独立。

    2. アナログスイッチとリレーを併用したアンプ/スピーカー切り換え機キット。
      stereo 4in/1outまたはstereo 1in/4out。
      もちろん、-は4系統独立。

    3. プリアンプ・キット
      昨年後半のキットはヘッドフォン用オペアンプ搭載で
      したが、これはヘッドフォン出力はなし。その代わり、
      dip 8ソケットでオペアンプを交換可能にして好みの
      音色を得られるように。

  3. デジアナおやじさん
    >と、いいつつ、このコイル、いいですね。
    —–
    空芯オプションもありますが、この大きさのlpf用コイルが載るアンプ基板も見てみたいですね。

  4. デジアナおやじ さん

    あけましておめでとうございます。

    今年もよろしくお願いします。
    今期はキットである程度の理解を頂いてから
    製品に反映とfx-audioからの提案によるものを
    煮詰めて製品化の2方向から攻めていければと思います。

    体のお気遣いいただき有り難うございます。
    1月からはそこまで寒くなく気温は20度前後で
    夜は若干冷え込んで15度前後という感じです。

    日本側はまだまだ寒いと思いますのでデジアナ
    おやじさんの方も暖かくしてお過ごし下さい。

    改めて写真で見ると差がハッキリで自分でも驚いています(汗

    伊三次さん
    あけましておめでとうございます。

    お気遣いありがとうございます。
    ゆっくりとではありますが着々と
    進めていっていますのでこれからも
    よろしくお願いします。

    1. アナログスイッチを利用したline信号切り換え機キット。
      stereo 4in/1outまたはstereo 1in/4out。
      もちろん、gndは4系統独立。

    4系統ではないですが、今作ってるのに似てるので、それで行けそうですね。
    gnd独立ってどうなんでしょうね。。。

    2番はどうなんでしょう、ユニットにするより製品かな。
    検討してみます。

    3. プリアンプ・キット
      昨年後半のキットはヘッドフォン用オペアンプ搭載で
      したが、これはヘッドフォン出力はなし。その代わり、
      dip 8ソケットでオペアンプを交換可能にして好みの
      音色を得られるように。

    これは試作の中で既に作ってるものがあるので
    それを製品化すればいけそうですよ!
    手直ししてデータは置いたままなんですが、更に
    手直ししたい部分もありますしそれが終われば
    出しましょうか?
    初期セットで出しても、部品の自己調達の
    問題が出てしまうのでコンセプト的には微妙で
    置いていたのですが、その辺が解決できる
    どなたか助言いただければ嬉しいです(汗
    基板のみはナシでう

  5. k in chinaさん

    プリアンプ・キットは結局買い損ねてしまったので、自分の案で簡単に実現可能なら製品化をお願いします。やはり、音色の異なるオペアンプを簡単に載せ替えできて、しかもトーン・コントロールで高音・低音の補正できるものがなかなかないので、あると重宝すると思います。3セット買うかも。

    1のline信号切り換え機は、gndも独立にするとgndループができにくいのでは単純に思っただけです。少なくとも、自分がアンプを組む際は端子類は全て絶縁タイプを使用しているので、それに合わせるにはgnd独立の方がいいのではと。もちろん、電子工学的な裏付けは何もないので、とんでもない勘違いをしているかもしれません。

    4番目として光入力のdacキットがあればと思います。
    一般的には、コンピューターのディジタル・オーディオ用にusb-dacの方が需要が多いと思います。ただ、自分の場合はairmacを使用してitunesからwifiでairmacステーションに電波で音楽信号を飛ばし、airmacステーションのアナログ/光コンポジット出力端子からアンプのline inに接続していますが、これをairmac内蔵dacではなく別途高性能の単体dacを使いたいという意図です。
    ご検討お願いします。

  6. 伊三次さん
    なんていうんでしょう、そういう感じではなく
    モジュール毎に分かれてる感じですよ

    切り替え器も多分私のやってるのと想像されてるのは違うかと(汗

  7. 伊三次さん
    なんていうんでしょう、そういう感じではなく
    モジュール毎に分かれてる感じですよ

    切り替え器も多分私のやってるのと想像されてるのは違うかと(汗

  8. k in chinaさん

    nfjのd級アンプ・キットは入力カップリング・コンデンサにピン間隔15mmまで対応していて非常に有難いのですが、さらに25mm間隔まで対応することは困難でしょうか。
    と言うのも、スピーカーのネットワーク用の大型フィルム・コンデンサも試してみたいと思っているんですが、2.2ufや4.7ufクラスだと大体25mmピッチで、15mmピッチだとリードの折り曲げに苦労することが多くて。
    まあ、願望と言うか妄想と言っていいかもしれません。

  9. 伊三次さん
    こんばんは、kです。

    おkです!まずはその辺りの部品の調達から始める形になると思います。
    私もアキシャルタイプやりたかったんですよ。
    ただ、やるにあたってうちのパーツラインナップの件や基板サイズや他にも数々の
    難関が待っているんですね。そこを解決していければ実現できそうです!!
    何か解決案などアドバイスが有ればコメント欄にでも助言くださいm(_ _)m
    それでは。

    >k in chinaさん

    >nfjのd級アンプ・キットは入力カップリング・コンデンサにピン間隔15mmまで対応していて非常に有難いのですが、さらに25mm間隔まで対応することは困難でしょうか。
    >と言うのも、スピーカーのネットワーク用の大型フィルム・コンデンサも試してみたいと思っているんですが、2.2ufや4.7ufクラスだと大体25mmピッチで、15mmピッチだとリードの折り曲げに苦労することが多くて。
    >まあ、願望と言うか妄想と言っていいかもしれません。
    —–

  10. k in chinaさん
    アドバイスなど、とてもおこがましくてできません。

    ま、自分の願望ならと言うことで。
    使用を考えているparc audioのフィルム・コンデンサーは2.2ufが27mmピッチ、4.7ufが31mm。jantzenのcrosscapは2.2ufが27mm、4.7ufが36mmですね。ですから、前のコメントでは25mmピッチまでと書きましたが、最大35mmまであると嬉しいかも。

    基板上の部品配置としては、入力信号経路を左右両端に分離するというのはどうでしょうか。コンデンサが多少基板からはみ出しても問題はなさそうに思えますが、如何でしょうか。もっとも、jantzen crosscap 4.7ufの直径は19mmなので、ある程度のクリアランスは基板上に必要です。

    カップリング・コンデンサは人それぞれ好みが違うと思いますし、コストに直接影響する部品ならキットとしては敢えてカップリング・コンデンサは付属させずに、ユーザーの好きなものを使ってというスタンスでは如何でしょうか。

  11. 伊三次さん
    入院中遊びで作った基板で8x6サイズなのに最大3mmとかありますが
    出来ない事はないんじゃないでしょうか?ただ、製品化するに当たって
    その需要的なものを考えないと高い価格での販売になるんじゃないですかね。
    実際作ったのでわかるのですが、この部分を重要視してしまうと他の部分が
    疎かになるので、それを補う為に特殊・高価な部品を使う必要が出てくる
    そして価格アップ、需要が低いとその分の単価もアップで二重苦みたいな
    事にはなりそうな気がします。
    カップリングコンデンサは標準で5×11電解コン付属名感じですかね

  12. k in chinaさん
    商品として販売するとなると、価格設定と需要予測を立てて、それがクリアできるかどうか検討しなければいけないので、確かに難しいですね。
    自分の場合は、ボリュームは通常パネルマウント型を使い、基板上にボリュームは載せないので、カップリング・コンデンサはユニバーサル基板上に配置するなど逃げ道はありますが、キットだけで完結させる人には厳しいかもしれませんね。

K in China さん にコメントする コメントをキャンセル

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