Monthly Archives: 8月 2012
本日の写真
本日の写真
- 仕事場の壁にかけています。
これがまた見づらくて、実はあまり見ていません(笑 - LepaiのNFJ仕様で入れているメーカーの物です。
分解したきっかけは忘れましたが、以前の物と抵抗パネルが変わっていたので
比較写真を撮影してメーカーに問い合わせしたときに使った中の1枚の写真です。
営業マンが嬉しそうに新しい機材を購入してそれ作ったんだよーと言ってました。
色々利点を言っていましたが、実際使ってみて特に変わりもないので、
そっかー、、、って感じです。
パネルは引き続き台湾製の物を使っています。
TA2020の自作キットやYDA138のキットなどのキット関係で使っている物です。
クリック機構付から通常タイプに変更しました。ボディーは同じです。
使いにくいので出来れば通常タイプが良いと言うご意見が何件かございましたので
変更しました。私はクリック機構付いてるの好きですよ(笑
アッテネーターの試作品です。
こういう感じで作ります。抵抗器が最近日本から届いたばかりなので
まだ製造していませんが、近日中に製造しに行きます。-20/-10dB
Lepaiのバックパネル部分の削りです。以前VZT※※101さんより情報を頂き、
メーカー側へその旨を伝え今回ロットよりこの処理がされています。
情報頂きありがとうございましたm(_ _)m
中国国内ではあまり輸入品が流通していなくて
香港へ行った際に面白そうなので購入してみました。
特殊な味でした(汗
今回購入したメタライズドポリエステルフィルムコンデンサです。
運良くスポットで手に入ったので、まずは殻割りして中を拝見してみました。
はじめて買うフィルムコンデンサ(プラBOX/エポキシ問わず)は
毎回基本的に割っています。
ちなみに購入先で割るときはちゃんと許可を得てから割ります。
あとリードも一緒に削ったり、もちろん磁石も常備です(笑
耐圧250V 1uF 15mm
2種類部品変更+写真では見えない部分でC3/C4の積セラをX7R温特タイプに変更。
以上、来週頭に日本へ出荷予定
追記:
あまり音質に関しては書くと先入観が入るので書くなと注意されているので(汗
特徴と曖昧なインプレだけ記載します。
今回デッドストックで保管していた子EVOXのCMKをつけてます。
仕入れたとき既に1リールきっちりではなかったです。
それで終わりになります。
今はあまり見ないですが、メタライズドポリカーボネイドフィルムコンデンサで
特性はポリプロピレンタイプに似た感じだと思います。
これと0.01uFのマイラーと良い感じで決まっていますので。。。あまり変更は。。。
マイラーコンデンサは今回結構良いの使ってます。
モールドも揃っていて搭載しやすいです。
クリアランスがあまりないのでこれは重要ですね。
電源周りの平滑コンはC7/C8のIC直下に電解コン50V10uFを配置していて
良い具合になっていますので2000uFくらいあれば問題ないです。
後は色々設定できるようになっていますので、好きに遊べます。
C3/C4はX7Rの温度特性タイプにしてみました。もともとホール幅は2.54mmで
コンデンサ自体も2.54mmですが、曲げ処理で5mmになっているのでその辺
うまい具合にインストールしてください。
クリスタルはIC内部のを使う場合は搭載しなくてもOKなので最初付属させるか
迷いましたが、付属することになりました。
マルチチャンネル時使用します。
以上特徴でした。
素組みでも木琴の音が気持ちよく聴ける良い感じ!?に調教出来たつもりです。
少々意味不明ですいません。
販売価格やコスト的な事はあまり関与できませんので、
その辺は日本側のHに任せます。
それ以外の細かいことはコメントで聞いてください。
YDA138
インダクタを新調しました
上記写真のとおりサイズΦ9mmx12mmのインダクターをオーダーで
製造してもらいました。
今までのキット標準付属していたものよりも良い物になっています。
汎用インダクタで使用されているタイプよりも1回り太い銅線を使用して
もらっています。あとリード長を+5mm伸ばしてもらいました。
NFJのTA2020キットでは閉磁路構造のインダクタでないので、
これくらいのサイズ・間隔が具合良く使える限界だと判断して
サイズ決定しています。
これ以上のサイズになるともう少し間隔が必要になってきます。
標準で付属させるもののグレードアップですので、そこまで
色々書く必要は無いと思いますが単純にキットの付属品で
これを付けれた事に嬉しかったので投稿してみました。
ちなみにNFJ版のYDA138キットもこのタイプの22μHを
キット標準の付属になります!ご期待ください。
最近のコメント