NFJ Tripath TA2020自作キットPart2 情報アレコレ2 Date: 2012年5月10日 Author: K in China 52 Comments Category:オーディオ関連
http://jisaku.155cm.com/src/1337265196_208dfa83c7ea0a122b8eb6aa6f835d86179b5fd3.png ta2020データーシートを見て、基板裏側のicのピンにコンデンサを直結してみました。アップグレードで不要になったフィルムコン 0.47ufを電源パスコンとして活用します。レギュレーターのセラミックコンデンサの代わりにも使ったのでアップグレードキットによっては1個不足するかもしれません。 cpump 1ufを裏側に持ってきたため、電解コンデンサの上の0.1ufをひとつだけ基板オモテ面に残す等おかしなことをしているかもしれません。 右側の「+100uf」は、フィルムコンと電解コンデンサを5v端子に取り付けています、nichicon fg 25v でもφ8x12mmあるので、高さのある基板スペーサを使う必要があると思います。 返信
カップリングコンデンサとコイルテスト用のソケットバージョンができました。 現在はカップリングにアップグレードキットのフィルムコン コイルにver2から外した光輪10μhとしてあります。 組んでいてひとつ気になったのが外部5v電源方式時の5vgenの扱いです。 パターンカットしなくてもいいのでしょうか? こちらは外部5v電源化したのでジャンパー端子と5vgenの間でパターンカットして 5vgenの出力とgndで104をかませておきました。 とりあえず15時間ほど鳴らしておりますがまだ馴染みきっていない感じです。 それでも低音も高音もver2改造基板と大差なくなっており良い感じです。 エージングが落ち着いたらこれでカップリングコンデンサとコイルを色々変えてみます。 空芯コイルは現在巻いておりますが苦戦中^^; 返信
bla*k_*pple*1さん、一枚目完成おめでとうございます^^ 私の方は、部品は揃っているのですがなかなか手が進んでいないです^^; >組んでいてひとつ気になったのが外部5v電源方式時の5vgenの扱いです。 >パターンカットしなくてもいいのでしょうか? 私も思いました。電源強化と考えた場合あえてパターンカットせずに+5vを並列接続しても良いのではないかと。 私はパターンカットせずに、7805の+5v出力を100uhのマイクロインダクタ経由でジャンパしようと考えています。 ただ、2pinのv5dはそのままの入力になりますが、8pinのv5aは、基板の細いパターンを全て(両側ですけど)カットして104の足から、これまた100uhのマイクロインダクタ経由で入力してやろうと思っています。 ここらへんは、マイクロインダクタのジャンパ以外は作業が終了しています。 丸ピンicソケットの切り離しが億劫になってしまって作業がストップしていたりします^^; 綺麗に作ろうとすると、とても面倒な作業ですw >それでも低音も高音もver2改造基板と大差なくなっており良い感じです。 おお~、良い感じですね♪ >空芯コイルは現在巻いておりますが苦戦中^^; bla*k_*pple*1さんの報告も楽しみです^^ 返信
ksk*072さん ありがとうございますm(__)m そちらの大型のカップリングコンデンサバージョンの完成報告楽しみにしております^^ 新一号機も100時間ほど経過したらトロイダルコイルに変えてみようかと準備中です。 空芯コイルは頓挫中です、何か見落としているようで手順の見直しからやり直しております orz >丸ピンicソケットの切り離しが億劫になってしまって作業がストップしていたりします^^; >綺麗に作ろうとすると、とても面倒な作業ですw これ大変ですよね^^; 私も最初icソケットのハウジングを残すこと考えて作業しましたが 手間がかかりすぎるので、ピンだけ取り出して適当な抵抗に刺して基板にハンダしました。 結構曲がるので調整が大変でした。でもピンならだめになってもまた交換できますし コンタクト部分が増えますけど、ハンダし直すことを考えたら良いアイディアです^^ また5vgen処理の過程でv5aとv5dの分離は私も考えていました。 適当なところでそれも試せるように修正しようと思っています。 返信
ようやっと、ta2020アンプキットpart2基板の評価用リファレンス機が完成いたしました。 写真が多くなってしまったのでアーカイブファイルで用意いたしました。 http://www1.axfc.net/uploader/li/so/129192.rar パス=pt2v1 解凍パスも同じです。 とりあえず、part2ver1標準部品で組み上げて音出ししてみましたが非常にバランスが良いですね^^ part1ver2の時のような高域の耳障りなキンキン音が全くありません。(6ωスピーカーでこその評価です。4ωスピーカーだと鳴らし切っていないというになりますね^^;) 高域が良く出ており、低域もしっかり出て、中高音も問題無くて、とてもフラットです。 しばらくはエージングを兼ねて、この音に耳を慣らしてからカスタマイズしていこうと思います。 k様の部品チョイスのセンスの良さに脱帽です。 part2基板のポテンシャルの高さも凄いですね。 これからどうなっていくのか大変楽しみです^^ 返信
ksk*072さん >ようやっと、ta2020アンプキットpart2基板の評価用リファレンス機が完成いたしました。 > >とりあえず、part2ver1標準部品で組み上げて音出ししてみましたが非常にバランスが良いですね^^ icのピンにパスコン用チップコンデンサが貼られていたり、v5aへのラインとj1にインダクタ(出来ればj1よりも7805のinに入れたかった?)が挿入されていたり、とても「標準部品で組み上げた」とは思えませんが・・ 大きめの部品がソケット化されていて(インダクタとかノイズ発生源になるかも!?)、今後アップグレード部品を全部試すことが可能になっています!? ボリュームも交換されるのでしょうか? 返信
ksk*072さん >ようやっと、ta2020アンプキットpart2基板の評価用リファレンス機が完成いたしました。 お疲れ様です、フルピンバージョンですね^^ 外部5vの処理はマイクロインダクタを利用されましたか。 コイルは先日作られた鉄芯バージョンで試聴されていますか? こちらも完成からほぼ60時間鳴らしっぱなしでしたので 先程トロイダルコイルに切り替えました。ついでにv5aとv5dの分離改造 カップリング部分にフィルムコンをパラで入れる改修を実施しました。 鳴らし込みが進んだのとコイルの影響か、なんとなくですけど全体が締まった感じの音になっています。 ver2空芯版は元気が良い感じでしたからちょっと違う傾向が出ていて面白いですね^^ あと1,2日程度鳴らしたらカップリングを電解コンに変えてみます。 付属のfw,手持ちでutsjとfg、osコンも2.2μf/25vが通販であったのでそのうち手に入れて試してみます。 返信
nanashiさん> レスありがとうございます >とても「標準部品で組み上げた」とは思えません 基板はポテンシャルを引き出そうと頑張ってみました。 ソケット式で組み上げたのでまずは標準部品を取り付けて音出ししてみたという事です。 >今後アップグレード部品を全部試すことが可能になっています!? アップグレード部品だけでなく、自前調達の部品や自作コイルなど組み合わせをいろいろ試していこうと思っています。 >ボリュームも交換されるのでしょうか? 今は、part1ver2基板が乗っていた自作のケースを利用していてそれに取り付けてある ビンテージのaカーブ100kωボリュームを使用しています。 そのうち、他のボリュームも試してみたいと思っています。 bla*k_*pple*1さん> お疲れ様です^^ >フルピンバージョンですね 今回は、抵抗も試せるようにしておきましたw >コイルは先日作られた鉄芯バージョンで試聴されていますか? いえ、未だです^^;部品の足の加工が面倒で(ぉぃ 頑張ってコイルの足に太いリード線を利用したのでそのままではピンソケットにはまりません^^;アハハ コイルの足の加工を近日中に行い、どデカップリングコンとの組み合わせを試してみたいと思っています。 その時はまた写真を披露したいと思います。 >ver2空芯版は元気が良い感じでしたからちょっと違う傾向が出ていて面白いですね^^ 基板の作りの良さといい、+5v電源の強化のおかげとかもあり、以前の基板とは傾向が全然違いますよね。 前のベストチョイスな部品の組み合わせも試してみようと思っています。 楽しみです♪ 果たして、そんなに組み合わせを試して私の耳がついてこられるだろうか? それだけが不安ですw 返信
ksk*072さん a5vとd5vの分け方が斬新でした。 a5v側をノイズカットで綺麗な5vを供給できるわけですね。 新しい手法でスマートな分離ですよね。 他にも色々工夫されていて、いろんな部分で合理的な配置 を確認できました。これはさすがにksk*072さんの成せる技 だと思います。素組みと比較して実感できる位sn比が 良くなってるんじゃないでしょうか、そんな感じがします。 こういう形でいじって頂けると、なんか嬉しいです。 part2基板は色々遊べて、ta2020のポテンシャルを 実感できて、且つその能力を邪魔しない仕様に出来たと 思っています。 lpf側でもう少し余計な事が出来るようにしたいのですが あまりそういったことは考えないほうがいいんでしょうかね(汗 この配置で裏面だと空間的な制限なく余裕で倒せそうですね。 やはりこれは空芯コイルを期待していいのでしょうか(汗 返信
bla*k_*pple*1さん エージングお疲れ様です。 >付属のfw,手持ちでutsjとfg、osコンも2.2μf/25vが >通販であったのでそのうち手に入れて試してみます。 ta2020の入力カップリングにosコンというのが面白そうですね。私も興味津々です。 返信
k様、お疲れ様です! >a5vとd5vの分け方が斬新でした。 アイディアはネットで検索した施策を応用しただけです^^; >新しい手法でスマートな分離ですよね。 良い感じです♪ 実測したところv5dは5.06vで、v5aは4.85vでした。 >他にも色々工夫されていて、いろんな部分で合理的な配置を確認できました。 ありがとうございます。 part2基板の製作作業自体は大した時間かかりませんが、どこをどう工夫しようか考えをまとめるのに時間がかかりました。今回の目玉の外部電源+5v追加ですから、一番効果的な施策に想いを巡らせていました。 >素組みと比較して実感できる位sn比が良くなってるんじゃないでしょうか、そんな感じがします。 たぶん、相当良くなっていると思います。 もう白基板へは戻れません(笑 >part2基板は色々遊べて、ta2020のポテンシャルを実感できて、且つその能力を邪魔しない仕様に出来たと思っています。 k様のおかげで楽しめております♪ >lpf側でもう少し余計な事が出来るようにしたいのですがあまりそういったことは考えないほうがいいんでしょうかね(汗 いえいえ、大変興味があります。 どのような施策をお考えなのか聞かせて頂けると嬉しいです。 続く>>> 返信
>>>続き >やはりこれは空芯コイルを期待していいのでしょうか(汗 皆さんに期待されているようなので^^; 昨晩頑張って、部品の足の加工を終わらせました。 試聴は深夜なので出来ず、本日へ持ち越しでした。 標準部品のインダクタとカップリングコンのみ交換しました。 http://www1.axfc.net/uploader/sc/so/348427.jpg パス=pt2v1 鳴らしたところ、凄い事になっちょります@@; まさか、自分でこんなに性能の良いコイルを自作出来ていたとは予想外の嬉しい悲鳴ですw 凄いエネルギーが感じられます! 低音の出方が、tokoインダクタ以上です!! うるさい低音の出方では無くてとても上品です。 いつもワットチェッカーつけててモニタしてるのですけど、集中コンセントでdacも使用しているのですが、part1基板の場合2~3w程度でprt2基板の標準部品で3~4wに上がり、自作コイルに換装したところ4~5wへと更に消費電力が上がりました。 コイルに電流が流れ易くなり、それが音へも影響しているのだと思います。 しばらくこの状態でエージング頑張ります。 返信
ksk*072さん 写真拝見しました。これでもかと言うほど アイディア満載の素晴らしい作りですね。 2台目作成時の参考にさせて頂いても宜しいですか? 私の方は、1台目は6ωアップグレードコンデンサ+ お気に入りパーツ(自分的に)+思いつきの小改造と 言った所でksk*072さんの足元にも及びませんが 音出し確認まで出来ましたので現在付加回路どうするか 検討中です。 もうすでに試されているかも知れませんが カップリングコンデンサーにスチロールコンデンサーを パラで入れてやると意外と音が変化するような気がします (音質は個々人の好みによるところが大きいと思いますので あえてこの表現で) 最初muse fw+手持ちの1000pf 次に5100pfのスチロールコンデンサー入手出来たので 太陽通信工業のメタライズフィルムコンデンサーに 追加して見た所どちらもボーカルが前に出てきたような 感じになりました。この変化を何かデータ的な物で 評価出来れば良いのですが、どうしたものか?? と言った所です。 返信
vzt※※101さん、お久しぶりです^^ >2台目作成時の参考にさせて頂いても宜しいですか? どうぞどうぞ、その為に情報を提供しているのですから^^ 参考にしていただけると大変嬉しいです。 また、そこから新しいアイディアを練りこんでいただけたりしたら私へもフィードバックになり皆が幸せになれます♪ >私の方は、1台目は6ωアップグレードコンデンサ+ >検討中です。 いえいえ、ここはk様のブログですけどお許しが出ているので皆さんの活発な活動報告があると嬉しいです。相互情報交換していきましょう! >カップリングコンデンサーにスチロールコンデンサーをパラで入れてやると意外と音が変化するような気がします スチコン、良いですよね! しかし、入手困難になってきました。 あっても高かったりとか。 スチコンをハンダ付けする時は部品の足の根元をクリップしたりして熱を逃がしてやらないと悲しい事になりますよね。 デリケートな部品ですが私も愛着があります。 安く売っているところを知りませんか? >感じになりました。この変化を何かデータ的な物で >評価出来れば良いのですが、どうしたものか?? 私も感じています。 情報を総合するにも感覚的な表現ばかりでまとめようが無いのですよね。 何か良い測定器があると良いのですが、こればかりは無いものねだりになってしまいますね。 音って、データのみで評価出来るものでもありませんし。 ですから、情報を提供して同じ物を作って聴いていただけると自分とは違う感想が返ってきそうで面白そうなのですけど。 誰も試してくれていないのかな? 返信
今回のコイルの製作は、試す人いないかな? 心材は、百均の園芸コーナーで売っていた直径16mmで長さ185cmのポールです。 これを20mm間隔で切断しました。 エナメル線は、線径0.35mmの第1種uewポリウレタン銅線(赤)です。 uewポリウレタン銅線は、半田ごてで熱してやれば皮膜が溶けるので先端の加工が容易なところが便利です。 1つあたり38回巻なので、(16×π×38)+40≒1950mm 4つ作るなら8mあれば足りますが余裕を見て10m入手すれば大丈夫でしょう。 隙間が開かないように密に巻いていくだけです。 ホットボンドがあると仮止めが楽です。 失敗したら簡単に剥がれますし~ レッツチャレンジ!! 返信
ksk*072さん いやーすごいですね^^22μh版コイルシリーズで次はトロイダルコイルバージョンをw 別のところにコメントしましたが新たな空芯コイルを4個の作成完了しました。 暫定測定値は非常に良い感じですが固定している部材を外したあとどうなるか若干変わりそうです。 前回製作分の空芯コイルよりはインダクタンス自体は良い数字になると考えています。 オリジナルからいじった部分として抵抗をニッコームにしてみました。 デカップリングコンデンサにはosコンで470μfを入れてあります。 5vレギュレーターの入出力にosコンを入れました。それ以外は5vaと5vdの分離位です。 ソケット化はカップリング部分とコイル部分のみです。 >音って、データのみで評価出来るものでもありませんし。 この部分はしょうがないと思います、聞いた人が良いと思えば良いのですから^^; >情報を提供して同じ物を作って聴いていただけると自分とは違う感想が返ってきそうで面白そうなのですけど。 私がやろうとしているta2020でosコンをカップリングに使ったら?もそういう部類だと思います。 他の人も簡単にやれるような点(カップリングコンデンサの変更、フィルムコンのパラ)からやっていけば 傾向性は出てくるはずなので、情報交換しやすくなるように思います。 手巻コイルはlcメーターがあったほうが良いのでちょっと敷居が高いかもしれませんね^^; 返信
こちらも空芯コイルを巻いたので挑戦される方がいらっしゃいましたら参考にしてください。 インダクタンスと直径、長さなどの計算はこのリンク先を利用すると良いと思います。 http://jr6bij.hiyoko3.com/java_calc/coil.php 私の場合は10μhのコイルとして直径16mm、長さ20mm、巻数33回、0.5mmのポリウレタン線を利用しました。 作成では直径15mmの円柱が必要でしたが、手元にその寸法のハンダ吸い取り器があったので これに巻きつけスプリングを作り円柱から外したあと整形して樹脂接着剤で固定して空芯コイルとしています。 直径15mmの紙円柱があるようでしたら、キツく巻いて線同士の隙間を詰めた状態で インダクタンスを測定し、目標の値にできたらそのまま樹脂系接着剤で固定、乾燥後円柱を取り外して 空芯コイルとすると製作はらくだと思います。 接着剤が千の隙間から滲みでて固まっている場合もあるので無理に円柱を外さなくても良いかもしれません。 私のようにスプリングを作る場合は円柱にポリウレタン線を巻きつけるのではなく 円柱を回転させてポリウレタン線を巻き取りながらキツくまき、線と線の隙間を詰めておくと 反発力のあるスプリングにはならず成形作業が比較的楽にやれると思います。 成形作業は、スプリングを縮めて線と線の隙間をなくし固定してインダクタンスを測定 10μhに追い込んで、樹脂接着剤で固定。乾燥後に再測定して問題なければコンタクト部分を調整して完成です。 トロイダルコイルの巻き数についても上記リンク先と同じサイトの中にあります。 http://jr6bij.hiyoko3.com/coil/calcform001.html http://www.yokohama-alice-factory.jp/kiji/tripath/ta2020-020/ta2020-020-kit%20manual(1).htm#toroidal こちらのサイトは10μhを作る事例ですので参考になると思います。 返信
ta2020アンプキット基板改良案 http://www1.axfc.net/uploader/sc/so/348697.jpg パス=kiban 1.ボリュームのgndはジャンパ 2.lchのパターンの太さを確保する為、ボリューム取り付けランドの位置を全体的に少し基板中央側へ移動 3.4つの20kω抵抗は縦置き配置 4.カップリングコンの前のフェライトビーズを取り付ける部分は最初からパターンを切断 フェライトビーズを使用しない人は、ジャンパするかコンデンサの足を広げて直接両端でハンダ付けしてしまっても良いと思います。 5.ta2020の8pin(v5a)前は、ジャンパ出来るようにランドを用意 10ω抵抗を使用するか、10~100uh程度のマイクロインダクタを使用出来るように。 ※パターンカットを行うよりもジャンパの方がはるかに工作はやさしいと思います。 こんな感じの案は、どうでしょうか? 返信
空芯コイルの接着剤が乾燥したので固定に使っていた割り箸を外してw インダクタンスを測定しなおした分です。 http://www1.axfc.net/uploader/file/so/79271 pass=coil 携帯のカメラなのでピンぼけで申し訳ないです^^; 測定器があると手作りでもここまで数値を追い込めるのですね^^ リード部分をソケット用に加工したらトロイダルコアと交換して試聴してみます。 カップリングコンデンサとコイルの比較表でも作らないといけないかな^^; 返信
ksk*072さん 写真拝見しました! おっしゃられているパワー感のすごさが伝わるくらい 空芯コイルの存在感が強烈ですね。 配置面でも入力ゲインを上げて出力が上がった際にも 歪みも少なそうで、すばらしいです。 もし、両面で片方のみ(多分裏面になると思いますが) 90度倒せるようでしたら試してみてもらえませんか? 磁場的な干渉の変化が実感できるか少し興味がありまして 無理でしたら気にしないでください。 私も実はksk*072さんの作例を参考にさせて頂いています。 報告してなくてすいませんm(_ _)m インダクター経由の分離などでこの基盤で標準で入るかなぁー など色々考察しております。 >ta2020アンプキット基板改良案 本当に色々提案していただいてありがとうございます! これはできるものから改良の際に盛り込んで見ますね!! 私も実際サンプル基板で行った際は配線の厚さは35μmで カッターで簡単に切り込んでカットできたのですが、 量産板は70μmで、結構なめてました。ある意味カットじゃなくて 削り取るという表現が正しいくらいですね(汗 これからもすばらしい音作りがんばってください! 楽しみにしています。 返信
k様、お疲れ様です! >おっしゃられているパワー感のすごさが伝わるくらい空芯コイルの存在感が強烈ですね。 ありがとうございます^^ >配置面でも入力ゲインを上げて出力が上がった際にも歪みも少なそうで、すばらしいです。 以前、スピーカー再生音を録音したものを披露した事がありましたよね。録り直したものを聴いてもらえればはっきり分かったと思いますが、一部音割れが発生していました。fx202aでも発生していたのでそんなものかと思っていたのですが、今回例のwavファイルを再生してみたところ、全然音割れが発生しませんでした。ダイレクトに再生出来ているようです^^ >もし、両面で片方のみ(多分裏面になると思いますが)90度倒せるようでしたら試してみてもらえませんか? 方法が良く分かっておりません^^; 確認させてください。 表面か裏面のどちらか2つのコイルを基板と平行にしてみると言う事ですか? 因みに巻き方向から、磁力線の方向は基板側となっております。 そして、足が長くなっており同じ方向に2つのコイルを倒すのは無理です^^; 基板の長方を上下と考えると横向きに倒すで合っていますか?上下方向へは物理的に無理ですよね(汗 倒す向きは、逆になっても大丈夫でしょうか? それならば片面の2つとも倒す事は可能です。 それとも、表と裏で一つづつ倒す事でも違いが分かるものでしょうか? せっかくの実験なので試してみたいです♪ 続く>>> 返信
>>>続き >私も実はksk*072さんの作例を参考にさせて頂いています。 >報告してなくてすいませんm(_ _)m いえいえ、そんな恐れ多い。 製品に反映していただけるとそれだけで嬉しいですよ。 今のところは、キットでのみ反映していただいている事と思いますが、それだと少し技術力のある方で無いと恩恵にあずかれないので、ゆくゆくは製品に反映していただけると自分では作れない方でも良い音を堪能出来るようになると思いますので nfj社の繁栄を心より願っております^^ これからも宜しくお願いいたします。 返信
ksk*072さん >どうぞどうぞ、その為に情報を提供しているのですから^^ ありがとうございます。2台目作成時に活用させていただきます。(lpf側のコンデンサ関係サイズの大きめな物 入れて見たらどうなるかな?とか思ってましたので) >スチコン、良いですよね! 同感です。5100pfはジャンクぽい電子部品+プラモ完成品の 委託販売をやつているような、ちょっとカオス気味の店で アンプに使えそうなコンデンサ多数リーズナブルな価格で 販売していたので試しに聞いてみたら少しだけなら有るよ とか言って奥の方から出してくれました。 5個/160円だったと思います。 容量だけでメーカーとかの仕様不明でしたので期待してなかったの ですが試してみたら⇒もっと買って置くんだった状態です。 メーカーとか?ですが千石電商本店の地下1階のオーディオ関係のコンデンサ付近に 少量ですがスチコン置いてありましたよ(チューブラタイプ) ksk*072さん bla*k_*pple*1さん コイル関係の作成ノウハウ及び情報ありがとうございます。すぐには取りかかれそうにないのですが頑張って挑戦して 見たいと思います。 平滑コンデンサについて 何種類か試して見たのですが(オーディオ用はほとんど試してないですが) 低インピーダンス品を使うと音質はスッキリ系になるような感じでこれも悪くは無いと思うのですが、自分的には 少し低音域が・・・と言う感じでしたので現在、 東進工業の標準品16v3300μf +メタライズフルムコンデンサ0.1μfにしてあります。 みなさんのお気に入りはなんですか? 宜しければお願いいたします。m(_ _)m 返信
vzt※※101さん コイル自作頑張ってください^^ 平滑コンということはアンプキットとの間に入れるものという解釈でよろしいですか? 電源用のレギュレーター出力側で固体コン+電解コン+積層セラミック トータルで15000μfほどですね。 電解コンはアンプキットについていたkzgをメインに10500μfほど 固体コンで4500μfほどになります。 この中にはオーディオ用のものは一個もありません。 いわゆるマザーボード使用のものばかりです。 ksk*072さん たしかnfjメインブログの作例の写真にも空芯コイルを使った事例がありました http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/3b/58/nfj_2009/folder/986981/img_986981_28811914_6?1331134591 、 裏表にあるコイルを一個を横倒しにする感じになると思います。 返信
vzt※※101さん >50kωボリューム取り付け部の後ろ側の物 >の事です。キットの添付品ですとlxz 16v1200μf >になると思います。 こちらこそすいません、勘違いしてしまって^^; そこのコンデンサですとosコンの470μfです。 一番最初の白基板を組んだ時、電源を手元にあったacアダプタ直結しましたが アダプタがあまり品質が良くなくノイズがかなり出ていました。 その対応で使って以来、osコンを使ってます。 (空芯コイルが付いている白基板は他社の同等品を使用) 入手はジャンクpcマザーボードから外しています。 この部分の使用ならば耐圧16vに対して入力12vですから 10日も通電していれば自己修復できてしまいますので 容量とショートを確認し取り付けています。 個人的にはブラックゲートやkzあたりのオーディオ用も試してみたいですが 入手が非常に困難だったり地元では驚くほどの値段だったり><; 千石や秋月にいけば必要な物はほとんど揃いますので秋葉原にいける人達が羨ましいです^^ 返信
空芯コイルを新基板の方に取り付けてみました。 取り付け方法は以前の白基板と同じで、部品面にてコイルのリード部分を利用して 元々取り付け位置からずらす感じでコイル同士の間隔を作って配置。 前回より間隔を広くして約1cm、両サイドの2個は基板から完全にはみ出す形に^^; 以前いただいたk様情報ベースでなら、もう少し詰めてもいいかと思いましたが ケースに入れるにしても余裕を持たせるつもりでしたので、この間隔にしてあります。 取り付け直後の聞いた印象です。 トロイダルコイルと比較して全体の音の厚みが増した感じになります。 トロイダルコイルはどちらかと全体の締りが良くなる感じでした。 私の場合なら気分的に元気の良い曲を聞きたいなら空芯、しっとりと聞きたいならトロイダル こんな感じでしょうか、かなりザクッとしていますのでこれから鳴らしこんでみます。 オプションの空芯コイルも落札したのでこちらとの違いも楽しみです^^ 基板実装の写真も掲載しておきます。 http://www1.axfc.net/uploader/img/so/142963 pass=coil コイルには空芯コイル、カップリングコンデンサはアップグレードキットのフィルムコンです。 返信
k様、コイル90°回転しての実装を試してみました。 最初のうちは良く分からず、何度か縦挿し、横挿しを繰り返していくうちに確信が持てました。 なるほど変化していますね^^ 良い方向に変化しております。 90°回転する前は、サ行がキツくてシャリシャリする感じだったのが 90°回転した後は、実にしっとりと潤った感じで出音されます♪ 女性ボーカルの高音の伸びや、オペラの男性ボイスの高域での長い発声など実にリアルです。 なまめかしすぎです(笑 bla*k_*pple*1さん、情報ありがとうございました^^ こんなんなりましたw http://www1.axfc.net/uploader/sc/so/348982.jpg パス=coil90 プリント基板を縦に収容出来るケースを作らなくてはと考えておりましたが、これはどうやって収容しよう(汗 返信
bla*k_*pple*1さん、写真を見させていただきました^^ >空芯コイルを新基板の方に取り付けてみました。 いっぱいいっぱいですね^^; 良い感じに巻けてて良い音してそうです♪ bla*k_*pple*1さんは、90°回転無理でしょうか? 何回か試し聴きしないと分からないかもですが、気付いた時には90°回転配置が定位置になりますよw 抵抗がニッコームですか?良いですね。 こんなに大きいのですか。 私の提案した抵抗縦置きのランドだとニッコームは挿さらなくなりますね(汗 dale抵抗はどうなのでしょう?今度試してみたいです^^ 聴けば聴くほど自作コイルの音が心地良いです♪ 何故こんなに音が良いのか自分でも不思議です(自画自賛過ぎ(ぉぃ 作れない人が多いようですので、もう一組作ってヤフオクに出品してみようかしら?売れないとは思いますけど(^^; 手持ちの材料(エナメル線)だとあと1組作るのが限界です。ポールはまだまだ長いのですけどね(笑 この音は、是非体験していただきたいですよね。 10uhと22uhという違いはありますけど、音の傾向は同じじゃないかな? 返信
ver1でメタフィルカップリングコンデンサと0.33緑のマイラコンをつかって一枚組みました皆さんの作例とても参考になります。キットver2発売されましたが、現在金欠で月末に小遣いが入る頃には完売確実でしょうねえ^^; 新しいキットを買ってksk*072さん仕様にチップコンを貼ってみたいですが、すぐ完売しそうで私は少し先になりそうです。 そこで質問なのですが、ksk*072さんがつかったチップコンのサイズは2012ですか?(秋月で部品を買おうと思っているのでついでにチップコン漁ってみたらチップ積セラしかないけどこれでいいのかどうか・・・) あと検索して見つけたオペアンプでできるプリアンプをこのアンプ用に作ってみようかなとも思ってます。 返信
celeさん、はじめまして^^ >ver1でメタフィルカップリングコンデンサと0.33緑のマイラコンをつかって一枚組みました 音は如何でしたでしょうか? 白基板から組まれていたら、素組みでその違いに驚かれる事間違いないのですけど。 って、私は素組みを一度もした事無いような(汗 >そこで質問なのですが、ksk*072さんがつかったチップコンのサイズは2012ですか? もう16年も前になりますか。 当時x68000用の同人pcmボード製作が盛んだった頃にプリント基板を入手して小遣い稼ぎをした事があったのです。 部品はその当時の余り品だったりします(汗 私が使用したチップコンは、murataの積層セラミックコンデンサで、型式gr40 f 104z 25vのc2012タイプです。 サイズは一緒ですね^^ >(秋月で部品を買おうと思っているのでついでにチップコン漁ってみたらチップ積セラしかないけどこれでいいのかどうか・・・) 問題無いと思います。 しかし安くなったものですねぇ~100コで\100円ですか^^; 私が購入した時は、20コで\100円でした。 秋月だったかな?千石だったかな? その頃は実店舗を良く利用してたのですけどね・・・ 交通費がバカにならなくなり、とんと秋葉原へは行っておりません。 近い人が羨ましいです。 >あと検索して見つけたオペアンプでできるプリアンプをこのアンプ用に作ってみようかなとも思ってます。 頑張ってください! 返信
ksk*072さん コメントありがとうございます^^ 空芯コイルの90度倒しはこちらですと両サイドの2個が基板上から 完全にはみ出しているのでリード部分の修正だけで横倒しは可能です。 新基板の方はこのコイルで鳴らし始めたところですので1,2日程度は鳴らしてみて そのあと90度横倒しに変えて試聴してみようと思います。実験結果は少しお待ち下さい。 今の段階でも聞いていて細かいところまできちんと音が出るのはわかります。。 渡しの場合ですと高音部分が聴きやすくなるというイメージです。 このあたりはカップリングコンデンサのと兼ね合いもあるので 場合によっては耳に痛い(刺さる)ような状態もあるかもしれません。 それから抵抗はニッコームです^^ 新基板では出力側のzobelフィルター以外はピン間でぴったりです。 縦置きランドですと、この抵抗は無理がありますね^^; >10uhと22uhという違いはありますけど、音の傾向は同じじゃないかな? 高音部分の伸びは間違いない部分だと思います。 低音も厚みが増していますし全体的にグレードアップする印象はあります。 コイルネタで一つ、空芯トロイダルコイルというものもあります。 トロイダルコイルと空芯コイルの良いとこ取りのようなものらしいです。 巻き方についてはメーカーの特許文章ばかりでてきて手巻でやれるのか?とw 以前コイルを巻くときに色々調べていたら行き着きました。 時間があるときになりますが、lcメータがあるので直径の小さいスプリングを作って トロイダル形状にしたらどれくらいのインダクタンスがでるか試してみようかと思います。 返信
ksk*072さん >以前、スピーカー再生音を録音したものを披露した事がありましたよね。 アップされた翌日くらいに聴かせていただきました。 一部音割れの部分が発生しなくなったということは配置の改善で解決できるんですね。 近すぎると小さい出力でもホワイトノイズっぽいものが発生していたので、 じわじわ間隔を開けて解決策を模索していました。私の場合は空芯コイルに 変えた時の定位感が良くなったのが印象深かったです。 施工時、表面実装でしか考えていなかったので空間的な制限があったのですが ksk*072さんの表裏交互に配置されているのを拝見させて頂いた時に、 これならできる!!と思い、何も考えずにコメントしてしまいました。 説明不足で混乱させてしまったようで、すいませんでしたm(_ _)m 表面は立てた状態で裏面部分をスピーカー端子側に90度倒すと変化するかなぁー とこういう感じだったのですが │ │←裏側インダクタ(spk端子側へ90度倒す) ● ● ←表側インダクタ(通常施工) すでにベストな変化位置を見つけられているようで、近いうちに私もksk*072さん の配置パターンを参考にやってみたいです。 続きます 返信
ksk*072さん >ゆくゆくは製品に反映していただけると自分では作れない方でも >良い音を堪能出来るようになると思いますので これは確実に実現したい目標です。今後皆さんの期待を裏切らない ように、精進していきたいと思います。 ご提案いただいた改良案で表面に線を引きたくなる部分も多かったですが、 片面で解決する方法を模索してみます。 抵抗立てる案ありがとうございました!これはかなり効果が望めそうです。 あと信号入力部分のフェライトビーズは標準付属すれば、最初からカットで 逆に12.5mm/15mm幅のカップリングコン設定時は要加工にすればいけますね。 こっちのほうが合理的でした。 lpf側の追加の件で fx202aでもやってることなのですが、lpf部の出力ラインごとに小容量の コンデンサでgndにバイパスするパターンを作ろうと思っています。 現在は裏面の各spk端子+-の間にgndのランドを出しているアレです。 そこまで大きな効果はなさそうな気がしますが、標準で用意すると 施工するかしないかも選べますし面白いかなぁーと思っています。 今回はわかりやすいご提案頂きとても参考になりました。ありがとうございます。 返信
bla*k_*pple*1さん ksk*072さん 写真拝見させていただきました。ただただお二人の アイディアと工作技術の高さに感心するばかりです。 bla*k_*pple*1さん >入手はジャンクpcマザーボードから外しています。 おおその手がありましたか気がつきませんでした。 しまったままのヒートガンが活躍しそうです。 空芯コイルきれいに配置されてますね、写真の状態より コイル間のピッチを狭くするとやはりコイル間の干渉の 問題とか発生するのでしょうか? 入力コードもきれいにクロスさせているようで 私のは適当にコードねじっただけなのでノイズのりまくです ケースに収める時は対策しなくてはと思っております。 勉強不足ですみません、スピーカーへの出力端子の所の 抵抗は何のために取り付けているのでしょうか? ksk*072さん >プリント基板を縦に収容出来るケースを作らなくてはと考えておりましたが、これはどうやって収容しよう(汗 基盤の取り付け穴を利用して適当なステーもしくは フレームを取り付けて ステーもしくはフレーム⇒ケースに取り付け とかにすれば 多少設置し易くなるのでは? >心材は、百均の園芸コーナーで売っていた直径16mmで長さ185cmのポールです。 おお身近にある物をうまく利用されてますね、固定は ホットボンドですかそれともシリコン系の接着材でしょうか? >当時x68000用の同人pcmボード製作が盛んだった頃にプリント基板を入手して小遣い稼ぎをした事があったのです。 ここでは関係ないですが、実機まだ何台かあったりします。 (趣味で集めたものですが)もう何年も電源いれてないので 動くかどうか謎です。 返信
bla*k_*pple*1さん 写真拝見させていただきました。 3端子レギュレータの12v側の電解コンを うまい具合に回避されていて、オーバーしてても綺麗に見えますよね。 そして、カスタマイズするキットとしてそろそろ基板サイズの 限界なんだなぁーと実感した1枚でもありました。 抵抗とマイラーの組み合わせ配色がきれいに見えますよね。 ここまで間隔をあければ高出力時でも問題でないのではないでしょうか? ブログの空芯コイル搭載の写真の間隔だとmp3などで音量最大でta2020側も 絞らないで鳴らした場合は問題なかったのですが、出力が高めのdvdプレイヤーで 最大・アンプ側最大で鳴らした場合は、磁気干渉が出てるような 気がします。若干音が歪んでるような感じです。防磁のtokoではそれが なかったので、空芯コイルの間隔が狭い影響だと思います。 ブログの写真は写真写りも配慮に入れて控えめに間隔をあけていますので、 あまり参考にしないほうが・・・(汗 ただ、音量が常用レベルではない大音量での事でしたので普通に使う分には ブログ写真+αくらいの間隔で問題ないと思います。 返信
vzt※※101さん 特定メーカーのマザーボードは良い部品が乗っているので重宝しています^^ >写真の状態よりコイル間のピッチを狭くすると >やはりコイル間の干渉の問題とか発生するのでしょうか? 白基板の方では同じサイズの自作コイルを間隔5mmで配置しましたが こちらは実際に音を聞いた限りなのですが得には影響ありません ヘッドホンで聞いている関係上ボリュームはほとんど絞られていて 大きな電流が流れていないはずなので影響は小さい可能性もあります^^; 今回は安全方向にと更に間隔を広げて10mmにしてみました。 >スピーカーへの出力端子の所の >抵抗は何のために取り付けているのでしょうか? 10ωの抵抗でよろしいでしょうか?隣のコンデンサとセットで zobelネットワーク、zobelフィルタと呼ばれる回路を構成しています。 スピーカーの発振防止目的と考えていただければ良いと思います。 手巻コイルをチャレンジされるならksk*072さんのやり方のほうが 再現性も高いですしインダクタンスも稼げますので頑張ってみてください^^ 返信
k様 >うまい具合に回避されていて、オーバーしてても綺麗に見えますよね。 写真ではわかりづらいですがコイルのリードはコンデンサの横を通っています。 カスタム用の空芯コイルは届いたら最大間隔が取れるようにリード側で調整してみます。 >ここまで間隔をあければ高出力時でも問題でないのではないでしょうか? ありがとうございます^^ うちの場合はヘッドホンで聴くなので ボリュームは最小音量からクリックで5クリック程度です。 この程度のボリュームだとほとんど大きな電流は流れませんから 干渉の方も出にくいかもしれませんね。 このボリューム位置ではスピーカ端子の交流電圧を測ると70mvでした。 ですがテスターではこの電流時は測れなくて^^; もしボリュームを絞っているこの状態での出力電流の実測データがあり 開示可能ならお願いしますm(__)m >そして、カスタマイズするキットとしてそろそろ基板サイズの限界なんだなぁ さらなる機能アップをと言うことになってくると今の基板サイズで 部品面のぶ品追加と裏面だけでの配線ですと大変にはなりますね。 ですが実装密度は上がりましたけど、まだ限界ではないと思いますよ? 素組でも一定水準以上の音が出ているわけですし、それ以上の部分で カスタマイズする人は限られた条件の中でいろいろ挑戦します。 裏面を使ったりチップ部品を使ったり。 カスタマイズする以上は自己責任ですが、楽しんでやっているのでw 限界と考えずユーザーさん頑張って知恵を絞ってくださいでもいいと思いますw 返信
bla*k_*pple*1さん >今回は安全方向にと更に間隔を広げて10mmにしてみました。 了解いたしました、ありがとうございます。 手巻きコイルは近所のホームセンターに教材、模型工作用の 0.4mmのエナメル線があったので試しに巻いて見ました。 芯はローソク(5号とかで外径13mm程度)にセロテープを 1回巻いた物を使ってみました。 コイルの固定はプラリペア(主にプラスチック補修に使う プラスチック樹脂)を使ってみました。 ローソクですので樹脂硬化後、ふつうのドライヤー等で ローソクを溶かしてやればセロテープも簡単に除去出来ます。 (1回目なので出来が・・・なので写真ははずかしくてup出来ません) まだ音出しはしてませんがテスト機に取り付けて試してみるつもりです。 >zobelネットワーク、zobelフィルタと呼ばれる回路を構成しています。 説明ありがとうございます。グーグル先生にも少しおしえて もらいました。 返信
k様 >一部音割れの部分が発生しなくなったということは配置の改善で解決できるんですね。 いえ、tokoインダクタ22uhを使用した場合は音割れが発生していて、自作コイルでは音割れしなかったと言う事です。配置で改善とは違います。 紛らわしい書き方でスミマセン。 >近すぎると小さい出力でもホワイトノイズっぽいものが発生していたので、 その問題にも繋がるのかな? 新たな発見がありました。 私のコイルの接続方法はかなり基板から浮いた状態で取り付けてあります。 巻き終わりの足は垂直ですが、巻き始めの方は根元から水平にしてピン接続出来る幅より垂直にと、くの字に曲がっています。 磁気干渉しない配置の模索で変化を探っていたら偶然 くの字状の足が基板に触れそうなくらい近付いてしまった時にホワイトノイズがのりました。 基板から10mmほど離せば、ホワイトノイズは全くのりません。 >説明不足で混乱させてしまったようで、すいませんでしたm(_ _)m いえいえ、良い勉強になりました^^ コイルの場合、配置一つで随分変わる事が理解出来ました。 >│ │←裏側インダクタ(spk端子側へ90度倒す) >● ● ←表側インダクタ(通常施工) このパターンも試してみましたが、残念ながら変化量は少なかったです。たぶん、表裏でそれぞれ離れているとはいえ平行になっている為、磁気干渉が発生している事が原因と思われます。 >すでにベストな変化位置を見つけられているようで、近いうちに私もksk*072さんの配置パターンを参考にやってみたいです。 ― ●←裏側インダクタ(片一方を基板外側へ倒す) ● ― ←表側インダクタ(片一方を基板外側へ倒す) あと、重要なのがコイルの高さです。 基板から10mmは離してみてください。 極上のサウンドがスピーカーから溢れますよ^^ 返信
本日少し色々と試作してましたので、合間に計測もしてみました。 bla*k_*pple*1さん >もしボリュームを絞っているこの状態での出力電流の >実測データがあり開示可能ならお願いしますm(__)m 消費電力と間違えて計測していました。 明日また出力側の交流電流計測してきます。すいません(汗 zen nano plus最大音量で4ω最大30wの中華スピーカー使用 アンプ側の音量も最大です。 pt2標準:12v無音時(待機)0.068a 音楽再生時0.1a~最大0.81a pt2標準+空芯コイル:12v無音時(待機)0.076a 音楽再生時0.1a~最大1.06a pt2標準+オプション3端子レギュレーター:音楽再生時0.1a~最大0.94a ※pt2標準+空芯コイル(最小から5クリック分)0.076a~最大0.077a 番外:lepai:12v無音時(待機)0.13a 音楽再生時0.2~最大3.43a スピーカーも耐えれなかったんだと思いますが、 音が思いっきり割れますそして歪みます(笑 そして。。。言わないでおきます。 vzt※※101さん >コイルの固定はプラリペア 私も日本で愛用しています。バイクのカウルなどの受けがよく改造するとき 割れたりしてて、補修最強ツールですよね。 最近も日本へ帰ったとき、車内をデッドニングする時に大活躍でした。 空芯コイル固定でプラリペア使う技はなかなかのアイデアですね。 ksk*072さん >― ●←裏側インダクタ(片一方を基板外側へ倒す) >● ― ←表側インダクタ(片一方を基板外側へ倒す) 実は今日コイル90°回転.jpgのこれやりたかったんです(汗 昨日hよりta2020キット販売時の備考欄に空芯コイルの 要望(売り切れ後)が複数来てたみたいで、数えるほどしかないのにそれ全部 送らなければいけないらしく、使っちゃダメって言われました(==;) 以前おっしゃってた空芯コイルのパワーはかなりのものですよね。 本日計測した結果で目に見える違いに驚いています。 返信
自己レスです^^; >1つあたり38回巻なので、(16×π×38)+40≒1950mm スミマセン。数え間違いしておりました。 正確には、37回巻半でした。(前回は、半を省略しておりました) 本日、新たに一組作成してて気付きました(汗 前回は結構いい加減に多目に巻いてて、巻き終わりに少し長めにエナメル線をカットして端をハンダメッキしてからlメーターで計測しながら巻きをほどいていってたのです。 完成後にちゃんと数えたはずが数えた場所が悪かったみたいです。 もうこんな時間になってしまいました。 ちゃんと計測した後、音出し確認も行ってから試しにヤフオクへ出品してみようと思います^^; お小遣い稼ぎ出来るかな?(笑 パイプの切断が辛くて割に合わないかも(汗 返信
>パイプの切断が辛くて割に合わないかも(汗 因みに、こいつで切断しております。 http://minkara.carview.co.jp/userid/1034857/car/811242/4504681/parts.aspx 樹脂だけなら楽なんだろうけど・・・ 返信
試しに巻いて見た自作空芯コイル1号、白基盤のテスト機に 取り付けて音出ししてみました。 http://www1.axfc.net/uploader/img/link.pl?dr=4894197757&file=img_143171.jpg 思いついた方法ではたしてコイルが作れるのか?と言う方が ウエイトが大きかったのでコイル自体の巻き方は結構 アバウトですので結構ばらつき有ります9.7μh~10.15μh程度 この様な物でも現在キットに添付しているコイルと比較すると 全体的に音が素直に出ているなと言う感じがします。 特に高音域の伸びが良いようです。 低音域はアンプのセッティングと使用スピーカーの関係も 有るのですがtoko 13rhbpのほうが出ているようです。 ブログを管理されているkさま及びコメントされている皆さまの おかげで何とか1号作成までこぎつけました。 ありがとうございます。m(__)m kさま >番外:lepai:12v無音時(待機)0.13a 音楽再生時0.2~最大3.43a そして。。。言わないでおきます。 ソースしだいではアンプ側もしくはスピーカー側の・・・が 動作してしまうようでしたので(自分でテストした時) 1000hz程度のサイン波を入力してボリュームを上げて行ったら 安定化電源のメーター読みで4a近く行きましたよ。 新基盤の前段に簡単なプリアンプを入れゲインを上げlepai と同程度の音量が出るようににしたやつの消費電力は 2a弱でしたこの差はいったい???です。 返信
vzt※※101さん、おめでとうございます^^ 写真を見させていただきました。 >試しに巻いて見た自作空芯コイル1号、白基盤のテスト機に取り付けて音出ししてみました。 白基板が懐かしいですw >9.7μh~10.15μh程度 必要十分な性能だと思います^^; 市販のインダクタなんて比べ物にならないくらい誤差が酷いですよ。 >全体的に音が素直に出ているなと言う感じがします。 >特に高音域の伸びが良いようです。 立ち上がりのエッジが鈍ると言う意見もあるようですが、実にアナログ的な鳴りっぷりでここらへんは好みの問題でしょうね^^ >低音域はアンプのセッティングと使用スピーカーの関係も有るのですがtoko 13rhbpのほうが出ているようです。 なるほど。環境の違いで随分と変わってくるみたいですね。 >ブログを管理されているkさま及びコメントされている皆さまのおかげで何とか1号作成までこぎつけました。 無事音出し出来て良かったです。 おめでとうございます! vzt※※101さんご自身のオリジナルアイディアでの製作の賜物ですよ。 私自身は、純粋な空芯コイルの音を聴いた事が無いと言う(あ、fx202aがありましたw コイルの取付を工夫したり、コンデンサの定数を変えたりいろいろ試してみてくださいね~ 返信
k様 >本日少し色々と試作してましたので、合間に計測もしてみました。 お忙しいところすいません、ありがとうございますm(__)m >pt2標準+空芯コイル:12v無音時(待機)0.076a 音楽再生時0.1a~最大1.06a 再生時は意外と電流がでていなませんね。 >※pt2標準+空芯コイル(最小から5クリック分)0.076a~最大0.077a こちらのヘッドホンですと、このあたりで結構大きな音になるので どれくらい電流があるか気になっていましたが。ほとんど待機状態と変わらないですね。 vzt※※101さん >コイルの固定はプラリペア 完成おめでとうございます、写真も拝見しました。空芯コイル巻きも回数をこなすと ノウハウが増えてくるのでもっと精度が上がります^^ 空芯コイルネタで先だっての空芯トロイダルをやろうと思ったらポリウレタン線が 足らない感じでしたので、さてどうしようかと少し思案。 発注していたカスタムキットの空芯コイルが届いたので現物を見て、まず小さい。 3段巻で0.8mmの線とこれは電流もながせるなぁと眺めていて これなら真似できないかと0.5mmの線で4個巻いてみました。 lcメーターまた大活躍です、さすがに追い込みが甘くて14.8~15.4μhでしたが 目論見通り小型化に成功、一個だけ少々長さがながいですが^^; 互い違いで横倒しと縦の設置で基板上からもはみ出しもなし。 ソケットがあったからこそできたのですが空間を利用すればまだまだ行けますね^^ http://www1.axfc.net/uploader/img/so/143199 pass:coil 聞いた感じは空芯コイルの特徴そのままです。 いつもどおり5クリック目程度ですが高音部分の歪も聞いた限りではありません。 インダクタンスが15uhに増えているので多少差が出るかと思ったのですが ヘッドホンレベルでは聞いている限りでは差はない感じでした。 返信
bla*k_*pple*1さん 出力側のlchの交流電流を5クリック部分で測ってみました。入力条件は前と同じで 交流電圧0.06v 交流電流0.03ma-0.46maで 平均して0.15-0.25maあたりです。 取り急ぎ連絡までに。 返信
k in chinaさん >本日少し色々と試作してましたので、合間に計測もしてみました。 >bla*k_*pple*1さん > >>もしボリュームを絞っているこの状態での出力電流の >>実測データがあり開示可能ならお願いしますm(__)m >消費電力と間違えて計測していました。 >明日また出力側の交流電流計測してきます。すいません(汗 > >zen nano plus最大音量で4ω最大30wの中華スピーカー使用 >アンプ側の音量も最大です。 >pt2標準:12v無音時(待機)0.068a 音楽再生時0.1a~最大0.81a >pt2標準+空芯コイル:12v無音時(待機)0.076a 音楽再生時0.1a~最大1.06a >pt2標準+オプション3端子レギュレーター:音楽再生時0.1a~最大0.94a > >※pt2標準+空芯コイル(最小から5クリック分)0.076a~最大0.077a > >番外:lepai:12v無音時(待機)0.13a 音楽再生時0.2~最大3.43a >スピーカーも耐えれなかったんだと思いますが、 >音が思いっきり割れますそして歪みます(笑 >そして。。。言わないでおきます。 ver2を手に入れました。パーツを更に加えて2台組み直しているところです(12v入口付近二カ所のパターンをカットして7805入力と、v5aに、大きめのリードインダクタを入れた)。バイアンプやチャンデバ用4chパワーアンプではなく、l-chだけアップグレードキットを使った二色(?)基板にしました。 ボリュームは付けず、カップリングコンからiphoneのイヤホン端子に直接繋いでネットラジオを聴いています。20k+20kωではゲイン設定が小さいのでしょうか。 返信
k様 交流電流情報もありがとうございました。 5クリック目ですと0.15~0.25ma程度ですか 交流電圧は自分の測定でも60mv程度なので こちらでの電圧測定ミスはない様子でホッとしております。 空芯コイル第三弾ですが、最初の10μhのものより 高音部がクリアになった印象です。 こうなってくると22μhも試してみたいところですが 空芯コイルでこの容量となるとどうしたものかと^^; 0,8mmのポリウレタン線で3段巻きにして高さを増やして やってみようかなと思っていますがどうなることやらですw 返信
vzt※※101さん 自作空芯コイル完成オメデトウございます! これは以前拝見させていただいた赤いのでしょうか? 低音域はどうなんでしょうか、もう少し芯線を太いのに 変えてみたら音の性格が変わったりしそうですね。 >安定化電源のメーター読みで4a近く行きましたよ。 これはなんなんでしょう。。。 lepaiは無駄に電力消費してるとか思ってしまいますが 単純にハイパワー仕様なんじゃないでしょうか(笑 bla*k_*pple*1さん >これなら真似できないかと0.5mmの線で4個巻いてみました。 写真拝見しました。手巻きでこれは凄いですよ!! 3段巻きコイルですか!?折り返し時に頭がアフロ?みたいに なりませんでした?(汗 >こうなってくると22μhも試してみたいところですが 大きさが大丈夫か心配になりそうですね。 でもぜひ見てみたいです。 nanashiさん iphone側で音量調整されてわけですね。 これの方がいいと思います。 >20k+20kωではゲイン設定が小さいのでしょうか。 小さくないですよ。普通だと思います。 大音量を楽しみたい場合はta2020のゲインを設定してもいいのですが 入力をあげる方法の方が扱いやすいかもしれないです。この辺は試してみてください。 返信
k様 多層コイルは試験的に1mmの線を使って巻いた時は 線の硬さもあって2段目3段目も問題なくしっかり巻けました。 対して0.5mmは線が柔らかいため少々難しかったです。 2段目に移るところ、3段目に移るところは力加減が難しく 何度かトライしています。 さすがにアフロみたいにはなりませんでしたが^^; 実測だけだと作業が大変なので、ネットをあたって多層の空心コイルの計算方法も見つかりました。 サンプルとしてアップグレードキットのコイルで計算していますが 計算結果がおかしいので原因を追いかけています。 作業的には0.8mmの線でやれば良い感じで巻けるとは思うので あとは22μhでいける巻き数と寸法が算出できればというところです。 空芯トロイダルも試したいので、この週末は使うポリウレタン線を 少し多めに購入しないといけないかもしれませんw 返信
k 様 >自作空芯コイル完成オメデトウございます! ありがとうございます。k 様のブログとコメントされている みなさんのおかげです。改めて感謝です。 >低音域はどうなんでしょうか、もう少し芯線を太いのに >変えてみたら音の性格が変わったりしそうですね。 近いうちに、0.6mm~0.8mm程度のポリウレタン線を入手して 試して見ようと思っています。 ダイソーで手回し(ハンドル式)の鉛筆削り機(105円)を 見つけたのでコイル巻きのリールに応用出来ないかと改造中 ですがなかなかうまくいきません。 >これは以前拝見させていただいた赤いのでしょうか? 例の赤いやつです(笑 新基盤1枚目(無難なお気に入りパーツで組んだ物)で その2を検討中でケースその他材料はほぼ集まったのですが 構想だけでなかなか進んでません頑張らねば!! 返信
http://jisaku.155cm.com/src/1337265196_208dfa83c7ea0a122b8eb6aa6f835d86179b5fd3.png
ta2020データーシートを見て、基板裏側のicのピンにコンデンサを直結してみました。アップグレードで不要になったフィルムコン 0.47ufを電源パスコンとして活用します。レギュレーターのセラミックコンデンサの代わりにも使ったのでアップグレードキットによっては1個不足するかもしれません。
cpump 1ufを裏側に持ってきたため、電解コンデンサの上の0.1ufをひとつだけ基板オモテ面に残す等おかしなことをしているかもしれません。 右側の「+100uf」は、フィルムコンと電解コンデンサを5v端子に取り付けています、nichicon fg 25v でもφ8x12mmあるので、高さのある基板スペーサを使う必要があると思います。
カップリングコンデンサとコイルテスト用のソケットバージョンができました。
現在はカップリングにアップグレードキットのフィルムコン
コイルにver2から外した光輪10μhとしてあります。
組んでいてひとつ気になったのが外部5v電源方式時の5vgenの扱いです。
パターンカットしなくてもいいのでしょうか?
こちらは外部5v電源化したのでジャンパー端子と5vgenの間でパターンカットして
5vgenの出力とgndで104をかませておきました。
とりあえず15時間ほど鳴らしておりますがまだ馴染みきっていない感じです。
それでも低音も高音もver2改造基板と大差なくなっており良い感じです。
エージングが落ち着いたらこれでカップリングコンデンサとコイルを色々変えてみます。
空芯コイルは現在巻いておりますが苦戦中^^;
bla*k_*pple*1さん、一枚目完成おめでとうございます^^
私の方は、部品は揃っているのですがなかなか手が進んでいないです^^;
>組んでいてひとつ気になったのが外部5v電源方式時の5vgenの扱いです。
>パターンカットしなくてもいいのでしょうか?
私も思いました。電源強化と考えた場合あえてパターンカットせずに+5vを並列接続しても良いのではないかと。
私はパターンカットせずに、7805の+5v出力を100uhのマイクロインダクタ経由でジャンパしようと考えています。
ただ、2pinのv5dはそのままの入力になりますが、8pinのv5aは、基板の細いパターンを全て(両側ですけど)カットして104の足から、これまた100uhのマイクロインダクタ経由で入力してやろうと思っています。
ここらへんは、マイクロインダクタのジャンパ以外は作業が終了しています。
丸ピンicソケットの切り離しが億劫になってしまって作業がストップしていたりします^^;
綺麗に作ろうとすると、とても面倒な作業ですw
>それでも低音も高音もver2改造基板と大差なくなっており良い感じです。
おお~、良い感じですね♪
>空芯コイルは現在巻いておりますが苦戦中^^;
bla*k_*pple*1さんの報告も楽しみです^^
ksk*072さん
ありがとうございますm(__)m
そちらの大型のカップリングコンデンサバージョンの完成報告楽しみにしております^^
新一号機も100時間ほど経過したらトロイダルコイルに変えてみようかと準備中です。
空芯コイルは頓挫中です、何か見落としているようで手順の見直しからやり直しております orz
>丸ピンicソケットの切り離しが億劫になってしまって作業がストップしていたりします^^;
>綺麗に作ろうとすると、とても面倒な作業ですw
これ大変ですよね^^;
私も最初icソケットのハウジングを残すこと考えて作業しましたが
手間がかかりすぎるので、ピンだけ取り出して適当な抵抗に刺して基板にハンダしました。
結構曲がるので調整が大変でした。でもピンならだめになってもまた交換できますし
コンタクト部分が増えますけど、ハンダし直すことを考えたら良いアイディアです^^
また5vgen処理の過程でv5aとv5dの分離は私も考えていました。
適当なところでそれも試せるように修正しようと思っています。
ようやっと、ta2020アンプキットpart2基板の評価用リファレンス機が完成いたしました。
写真が多くなってしまったのでアーカイブファイルで用意いたしました。
http://www1.axfc.net/uploader/li/so/129192.rar
パス=pt2v1
解凍パスも同じです。
とりあえず、part2ver1標準部品で組み上げて音出ししてみましたが非常にバランスが良いですね^^
part1ver2の時のような高域の耳障りなキンキン音が全くありません。(6ωスピーカーでこその評価です。4ωスピーカーだと鳴らし切っていないというになりますね^^;)
高域が良く出ており、低域もしっかり出て、中高音も問題無くて、とてもフラットです。
しばらくはエージングを兼ねて、この音に耳を慣らしてからカスタマイズしていこうと思います。
k様の部品チョイスのセンスの良さに脱帽です。
part2基板のポテンシャルの高さも凄いですね。
これからどうなっていくのか大変楽しみです^^
ksk*072さん
>ようやっと、ta2020アンプキットpart2基板の評価用リファレンス機が完成いたしました。
>
>とりあえず、part2ver1標準部品で組み上げて音出ししてみましたが非常にバランスが良いですね^^
icのピンにパスコン用チップコンデンサが貼られていたり、v5aへのラインとj1にインダクタ(出来ればj1よりも7805のinに入れたかった?)が挿入されていたり、とても「標準部品で組み上げた」とは思えませんが・・
大きめの部品がソケット化されていて(インダクタとかノイズ発生源になるかも!?)、今後アップグレード部品を全部試すことが可能になっています!?
ボリュームも交換されるのでしょうか?
ksk*072さん
>ようやっと、ta2020アンプキットpart2基板の評価用リファレンス機が完成いたしました。
お疲れ様です、フルピンバージョンですね^^
外部5vの処理はマイクロインダクタを利用されましたか。
コイルは先日作られた鉄芯バージョンで試聴されていますか?
こちらも完成からほぼ60時間鳴らしっぱなしでしたので
先程トロイダルコイルに切り替えました。ついでにv5aとv5dの分離改造
カップリング部分にフィルムコンをパラで入れる改修を実施しました。
鳴らし込みが進んだのとコイルの影響か、なんとなくですけど全体が締まった感じの音になっています。
ver2空芯版は元気が良い感じでしたからちょっと違う傾向が出ていて面白いですね^^
あと1,2日程度鳴らしたらカップリングを電解コンに変えてみます。
付属のfw,手持ちでutsjとfg、osコンも2.2μf/25vが通販であったのでそのうち手に入れて試してみます。
nanashiさん>
レスありがとうございます
>とても「標準部品で組み上げた」とは思えません
基板はポテンシャルを引き出そうと頑張ってみました。
ソケット式で組み上げたのでまずは標準部品を取り付けて音出ししてみたという事です。
>今後アップグレード部品を全部試すことが可能になっています!?
アップグレード部品だけでなく、自前調達の部品や自作コイルなど組み合わせをいろいろ試していこうと思っています。
>ボリュームも交換されるのでしょうか?
今は、part1ver2基板が乗っていた自作のケースを利用していてそれに取り付けてある
ビンテージのaカーブ100kωボリュームを使用しています。
そのうち、他のボリュームも試してみたいと思っています。
bla*k_*pple*1さん>
お疲れ様です^^
>フルピンバージョンですね
今回は、抵抗も試せるようにしておきましたw
>コイルは先日作られた鉄芯バージョンで試聴されていますか?
いえ、未だです^^;部品の足の加工が面倒で(ぉぃ
頑張ってコイルの足に太いリード線を利用したのでそのままではピンソケットにはまりません^^;アハハ
コイルの足の加工を近日中に行い、どデカップリングコンとの組み合わせを試してみたいと思っています。
その時はまた写真を披露したいと思います。
>ver2空芯版は元気が良い感じでしたからちょっと違う傾向が出ていて面白いですね^^
基板の作りの良さといい、+5v電源の強化のおかげとかもあり、以前の基板とは傾向が全然違いますよね。
前のベストチョイスな部品の組み合わせも試してみようと思っています。
楽しみです♪
果たして、そんなに組み合わせを試して私の耳がついてこられるだろうか?
それだけが不安ですw
ksk*072さん
a5vとd5vの分け方が斬新でした。
a5v側をノイズカットで綺麗な5vを供給できるわけですね。
新しい手法でスマートな分離ですよね。
他にも色々工夫されていて、いろんな部分で合理的な配置
を確認できました。これはさすがにksk*072さんの成せる技
だと思います。素組みと比較して実感できる位sn比が
良くなってるんじゃないでしょうか、そんな感じがします。
こういう形でいじって頂けると、なんか嬉しいです。
part2基板は色々遊べて、ta2020のポテンシャルを
実感できて、且つその能力を邪魔しない仕様に出来たと
思っています。
lpf側でもう少し余計な事が出来るようにしたいのですが
あまりそういったことは考えないほうがいいんでしょうかね(汗
この配置で裏面だと空間的な制限なく余裕で倒せそうですね。
やはりこれは空芯コイルを期待していいのでしょうか(汗
bla*k_*pple*1さん
エージングお疲れ様です。
>付属のfw,手持ちでutsjとfg、osコンも2.2μf/25vが
>通販であったのでそのうち手に入れて試してみます。
ta2020の入力カップリングにosコンというのが面白そうですね。私も興味津々です。
k様、お疲れ様です!
>a5vとd5vの分け方が斬新でした。
アイディアはネットで検索した施策を応用しただけです^^;
>新しい手法でスマートな分離ですよね。
良い感じです♪
実測したところv5dは5.06vで、v5aは4.85vでした。
>他にも色々工夫されていて、いろんな部分で合理的な配置を確認できました。
ありがとうございます。
part2基板の製作作業自体は大した時間かかりませんが、どこをどう工夫しようか考えをまとめるのに時間がかかりました。今回の目玉の外部電源+5v追加ですから、一番効果的な施策に想いを巡らせていました。
>素組みと比較して実感できる位sn比が良くなってるんじゃないでしょうか、そんな感じがします。
たぶん、相当良くなっていると思います。
もう白基板へは戻れません(笑
>part2基板は色々遊べて、ta2020のポテンシャルを実感できて、且つその能力を邪魔しない仕様に出来たと思っています。
k様のおかげで楽しめております♪
>lpf側でもう少し余計な事が出来るようにしたいのですがあまりそういったことは考えないほうがいいんでしょうかね(汗
いえいえ、大変興味があります。
どのような施策をお考えなのか聞かせて頂けると嬉しいです。
続く>>>
>>>続き
>やはりこれは空芯コイルを期待していいのでしょうか(汗
皆さんに期待されているようなので^^;
昨晩頑張って、部品の足の加工を終わらせました。
試聴は深夜なので出来ず、本日へ持ち越しでした。
標準部品のインダクタとカップリングコンのみ交換しました。
http://www1.axfc.net/uploader/sc/so/348427.jpg
パス=pt2v1
鳴らしたところ、凄い事になっちょります@@;
まさか、自分でこんなに性能の良いコイルを自作出来ていたとは予想外の嬉しい悲鳴ですw
凄いエネルギーが感じられます!
低音の出方が、tokoインダクタ以上です!!
うるさい低音の出方では無くてとても上品です。
いつもワットチェッカーつけててモニタしてるのですけど、集中コンセントでdacも使用しているのですが、part1基板の場合2~3w程度でprt2基板の標準部品で3~4wに上がり、自作コイルに換装したところ4~5wへと更に消費電力が上がりました。
コイルに電流が流れ易くなり、それが音へも影響しているのだと思います。
しばらくこの状態でエージング頑張ります。
ksk*072さん
写真拝見しました。これでもかと言うほど
アイディア満載の素晴らしい作りですね。
2台目作成時の参考にさせて頂いても宜しいですか?
私の方は、1台目は6ωアップグレードコンデンサ+
お気に入りパーツ(自分的に)+思いつきの小改造と
言った所でksk*072さんの足元にも及びませんが
音出し確認まで出来ましたので現在付加回路どうするか
検討中です。
もうすでに試されているかも知れませんが
カップリングコンデンサーにスチロールコンデンサーを
パラで入れてやると意外と音が変化するような気がします
(音質は個々人の好みによるところが大きいと思いますので
あえてこの表現で)
最初muse fw+手持ちの1000pf
次に5100pfのスチロールコンデンサー入手出来たので
太陽通信工業のメタライズフィルムコンデンサーに
追加して見た所どちらもボーカルが前に出てきたような
感じになりました。この変化を何かデータ的な物で
評価出来れば良いのですが、どうしたものか??
と言った所です。
vzt※※101さん、お久しぶりです^^
>2台目作成時の参考にさせて頂いても宜しいですか?
どうぞどうぞ、その為に情報を提供しているのですから^^
参考にしていただけると大変嬉しいです。
また、そこから新しいアイディアを練りこんでいただけたりしたら私へもフィードバックになり皆が幸せになれます♪
>私の方は、1台目は6ωアップグレードコンデンサ+
>検討中です。
いえいえ、ここはk様のブログですけどお許しが出ているので皆さんの活発な活動報告があると嬉しいです。相互情報交換していきましょう!
>カップリングコンデンサーにスチロールコンデンサーをパラで入れてやると意外と音が変化するような気がします
スチコン、良いですよね!
しかし、入手困難になってきました。
あっても高かったりとか。
スチコンをハンダ付けする時は部品の足の根元をクリップしたりして熱を逃がしてやらないと悲しい事になりますよね。
デリケートな部品ですが私も愛着があります。
安く売っているところを知りませんか?
>感じになりました。この変化を何かデータ的な物で
>評価出来れば良いのですが、どうしたものか??
私も感じています。
情報を総合するにも感覚的な表現ばかりでまとめようが無いのですよね。
何か良い測定器があると良いのですが、こればかりは無いものねだりになってしまいますね。
音って、データのみで評価出来るものでもありませんし。
ですから、情報を提供して同じ物を作って聴いていただけると自分とは違う感想が返ってきそうで面白そうなのですけど。
誰も試してくれていないのかな?
今回のコイルの製作は、試す人いないかな?
心材は、百均の園芸コーナーで売っていた直径16mmで長さ185cmのポールです。
これを20mm間隔で切断しました。
エナメル線は、線径0.35mmの第1種uewポリウレタン銅線(赤)です。
uewポリウレタン銅線は、半田ごてで熱してやれば皮膜が溶けるので先端の加工が容易なところが便利です。
1つあたり38回巻なので、(16×π×38)+40≒1950mm
4つ作るなら8mあれば足りますが余裕を見て10m入手すれば大丈夫でしょう。
隙間が開かないように密に巻いていくだけです。
ホットボンドがあると仮止めが楽です。
失敗したら簡単に剥がれますし~
レッツチャレンジ!!
ksk*072さん
いやーすごいですね^^22μh版コイルシリーズで次はトロイダルコイルバージョンをw
別のところにコメントしましたが新たな空芯コイルを4個の作成完了しました。
暫定測定値は非常に良い感じですが固定している部材を外したあとどうなるか若干変わりそうです。
前回製作分の空芯コイルよりはインダクタンス自体は良い数字になると考えています。
オリジナルからいじった部分として抵抗をニッコームにしてみました。
デカップリングコンデンサにはosコンで470μfを入れてあります。
5vレギュレーターの入出力にosコンを入れました。それ以外は5vaと5vdの分離位です。
ソケット化はカップリング部分とコイル部分のみです。
>音って、データのみで評価出来るものでもありませんし。
この部分はしょうがないと思います、聞いた人が良いと思えば良いのですから^^;
>情報を提供して同じ物を作って聴いていただけると自分とは違う感想が返ってきそうで面白そうなのですけど。
私がやろうとしているta2020でosコンをカップリングに使ったら?もそういう部類だと思います。
他の人も簡単にやれるような点(カップリングコンデンサの変更、フィルムコンのパラ)からやっていけば
傾向性は出てくるはずなので、情報交換しやすくなるように思います。
手巻コイルはlcメーターがあったほうが良いのでちょっと敷居が高いかもしれませんね^^;
こちらも空芯コイルを巻いたので挑戦される方がいらっしゃいましたら参考にしてください。
インダクタンスと直径、長さなどの計算はこのリンク先を利用すると良いと思います。
http://jr6bij.hiyoko3.com/java_calc/coil.php
私の場合は10μhのコイルとして直径16mm、長さ20mm、巻数33回、0.5mmのポリウレタン線を利用しました。
作成では直径15mmの円柱が必要でしたが、手元にその寸法のハンダ吸い取り器があったので
これに巻きつけスプリングを作り円柱から外したあと整形して樹脂接着剤で固定して空芯コイルとしています。
直径15mmの紙円柱があるようでしたら、キツく巻いて線同士の隙間を詰めた状態で
インダクタンスを測定し、目標の値にできたらそのまま樹脂系接着剤で固定、乾燥後円柱を取り外して
空芯コイルとすると製作はらくだと思います。
接着剤が千の隙間から滲みでて固まっている場合もあるので無理に円柱を外さなくても良いかもしれません。
私のようにスプリングを作る場合は円柱にポリウレタン線を巻きつけるのではなく
円柱を回転させてポリウレタン線を巻き取りながらキツくまき、線と線の隙間を詰めておくと
反発力のあるスプリングにはならず成形作業が比較的楽にやれると思います。
成形作業は、スプリングを縮めて線と線の隙間をなくし固定してインダクタンスを測定
10μhに追い込んで、樹脂接着剤で固定。乾燥後に再測定して問題なければコンタクト部分を調整して完成です。
トロイダルコイルの巻き数についても上記リンク先と同じサイトの中にあります。
http://jr6bij.hiyoko3.com/coil/calcform001.html
http://www.yokohama-alice-factory.jp/kiji/tripath/ta2020-020/ta2020-020-kit%20manual(1).htm#toroidal
こちらのサイトは10μhを作る事例ですので参考になると思います。
ta2020アンプキット基板改良案
http://www1.axfc.net/uploader/sc/so/348697.jpg
パス=kiban
1.ボリュームのgndはジャンパ
2.lchのパターンの太さを確保する為、ボリューム取り付けランドの位置を全体的に少し基板中央側へ移動
3.4つの20kω抵抗は縦置き配置
4.カップリングコンの前のフェライトビーズを取り付ける部分は最初からパターンを切断
フェライトビーズを使用しない人は、ジャンパするかコンデンサの足を広げて直接両端でハンダ付けしてしまっても良いと思います。
5.ta2020の8pin(v5a)前は、ジャンパ出来るようにランドを用意
10ω抵抗を使用するか、10~100uh程度のマイクロインダクタを使用出来るように。
※パターンカットを行うよりもジャンパの方がはるかに工作はやさしいと思います。
こんな感じの案は、どうでしょうか?
空芯コイルの接着剤が乾燥したので固定に使っていた割り箸を外してw
インダクタンスを測定しなおした分です。
http://www1.axfc.net/uploader/file/so/79271
pass=coil
携帯のカメラなのでピンぼけで申し訳ないです^^;
測定器があると手作りでもここまで数値を追い込めるのですね^^
リード部分をソケット用に加工したらトロイダルコアと交換して試聴してみます。
カップリングコンデンサとコイルの比較表でも作らないといけないかな^^;
ksk*072さん
写真拝見しました!
おっしゃられているパワー感のすごさが伝わるくらい
空芯コイルの存在感が強烈ですね。
配置面でも入力ゲインを上げて出力が上がった際にも
歪みも少なそうで、すばらしいです。
もし、両面で片方のみ(多分裏面になると思いますが)
90度倒せるようでしたら試してみてもらえませんか?
磁場的な干渉の変化が実感できるか少し興味がありまして
無理でしたら気にしないでください。
私も実はksk*072さんの作例を参考にさせて頂いています。
報告してなくてすいませんm(_ _)m
インダクター経由の分離などでこの基盤で標準で入るかなぁー
など色々考察しております。
>ta2020アンプキット基板改良案
本当に色々提案していただいてありがとうございます!
これはできるものから改良の際に盛り込んで見ますね!!
私も実際サンプル基板で行った際は配線の厚さは35μmで
カッターで簡単に切り込んでカットできたのですが、
量産板は70μmで、結構なめてました。ある意味カットじゃなくて
削り取るという表現が正しいくらいですね(汗
これからもすばらしい音作りがんばってください!
楽しみにしています。
k様、お疲れ様です!
>おっしゃられているパワー感のすごさが伝わるくらい空芯コイルの存在感が強烈ですね。
ありがとうございます^^
>配置面でも入力ゲインを上げて出力が上がった際にも歪みも少なそうで、すばらしいです。
以前、スピーカー再生音を録音したものを披露した事がありましたよね。録り直したものを聴いてもらえればはっきり分かったと思いますが、一部音割れが発生していました。fx202aでも発生していたのでそんなものかと思っていたのですが、今回例のwavファイルを再生してみたところ、全然音割れが発生しませんでした。ダイレクトに再生出来ているようです^^
>もし、両面で片方のみ(多分裏面になると思いますが)90度倒せるようでしたら試してみてもらえませんか?
方法が良く分かっておりません^^;
確認させてください。
表面か裏面のどちらか2つのコイルを基板と平行にしてみると言う事ですか?
因みに巻き方向から、磁力線の方向は基板側となっております。
そして、足が長くなっており同じ方向に2つのコイルを倒すのは無理です^^;
基板の長方を上下と考えると横向きに倒すで合っていますか?上下方向へは物理的に無理ですよね(汗
倒す向きは、逆になっても大丈夫でしょうか?
それならば片面の2つとも倒す事は可能です。
それとも、表と裏で一つづつ倒す事でも違いが分かるものでしょうか?
せっかくの実験なので試してみたいです♪
続く>>>
>>>続き
>私も実はksk*072さんの作例を参考にさせて頂いています。
>報告してなくてすいませんm(_ _)m
いえいえ、そんな恐れ多い。
製品に反映していただけるとそれだけで嬉しいですよ。
今のところは、キットでのみ反映していただいている事と思いますが、それだと少し技術力のある方で無いと恩恵にあずかれないので、ゆくゆくは製品に反映していただけると自分では作れない方でも良い音を堪能出来るようになると思いますので
nfj社の繁栄を心より願っております^^
これからも宜しくお願いいたします。
ksk*072さん
>どうぞどうぞ、その為に情報を提供しているのですから^^
ありがとうございます。2台目作成時に活用させていただきます。(lpf側のコンデンサ関係サイズの大きめな物
入れて見たらどうなるかな?とか思ってましたので)
>スチコン、良いですよね!
同感です。5100pfはジャンクぽい電子部品+プラモ完成品の
委託販売をやつているような、ちょっとカオス気味の店で
アンプに使えそうなコンデンサ多数リーズナブルな価格で
販売していたので試しに聞いてみたら少しだけなら有るよ
とか言って奥の方から出してくれました。
5個/160円だったと思います。
容量だけでメーカーとかの仕様不明でしたので期待してなかったの
ですが試してみたら⇒もっと買って置くんだった状態です。
メーカーとか?ですが千石電商本店の地下1階のオーディオ関係のコンデンサ付近に
少量ですがスチコン置いてありましたよ(チューブラタイプ)
ksk*072さん bla*k_*pple*1さん
コイル関係の作成ノウハウ及び情報ありがとうございます。すぐには取りかかれそうにないのですが頑張って挑戦して
見たいと思います。
平滑コンデンサについて
何種類か試して見たのですが(オーディオ用はほとんど試してないですが)
低インピーダンス品を使うと音質はスッキリ系になるような感じでこれも悪くは無いと思うのですが、自分的には
少し低音域が・・・と言う感じでしたので現在、
東進工業の標準品16v3300μf
+メタライズフルムコンデンサ0.1μfにしてあります。
みなさんのお気に入りはなんですか?
宜しければお願いいたします。m(_ _)m
vzt※※101さん
コイル自作頑張ってください^^
平滑コンということはアンプキットとの間に入れるものという解釈でよろしいですか?
電源用のレギュレーター出力側で固体コン+電解コン+積層セラミック
トータルで15000μfほどですね。
電解コンはアンプキットについていたkzgをメインに10500μfほど
固体コンで4500μfほどになります。
この中にはオーディオ用のものは一個もありません。
いわゆるマザーボード使用のものばかりです。
ksk*072さん
たしかnfjメインブログの作例の写真にも空芯コイルを使った事例がありました
http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/3b/58/nfj_2009/folder/986981/img_986981_28811914_6?1331134591
、
裏表にあるコイルを一個を横倒しにする感じになると思います。
bla*k_*pple*1さん
説明不足で申し訳ありませんでした。
50kωボリューム取り付け部の後ろ側の物
の事です。キットの添付品ですとlxz 16v1200μf
になると思います。
vzt※※101さん
>50kωボリューム取り付け部の後ろ側の物
>の事です。キットの添付品ですとlxz 16v1200μf
>になると思います。
こちらこそすいません、勘違いしてしまって^^;
そこのコンデンサですとosコンの470μfです。
一番最初の白基板を組んだ時、電源を手元にあったacアダプタ直結しましたが
アダプタがあまり品質が良くなくノイズがかなり出ていました。
その対応で使って以来、osコンを使ってます。
(空芯コイルが付いている白基板は他社の同等品を使用)
入手はジャンクpcマザーボードから外しています。
この部分の使用ならば耐圧16vに対して入力12vですから
10日も通電していれば自己修復できてしまいますので
容量とショートを確認し取り付けています。
個人的にはブラックゲートやkzあたりのオーディオ用も試してみたいですが
入手が非常に困難だったり地元では驚くほどの値段だったり><;
千石や秋月にいけば必要な物はほとんど揃いますので秋葉原にいける人達が羨ましいです^^
空芯コイルを新基板の方に取り付けてみました。
取り付け方法は以前の白基板と同じで、部品面にてコイルのリード部分を利用して
元々取り付け位置からずらす感じでコイル同士の間隔を作って配置。
前回より間隔を広くして約1cm、両サイドの2個は基板から完全にはみ出す形に^^;
以前いただいたk様情報ベースでなら、もう少し詰めてもいいかと思いましたが
ケースに入れるにしても余裕を持たせるつもりでしたので、この間隔にしてあります。
取り付け直後の聞いた印象です。
トロイダルコイルと比較して全体の音の厚みが増した感じになります。
トロイダルコイルはどちらかと全体の締りが良くなる感じでした。
私の場合なら気分的に元気の良い曲を聞きたいなら空芯、しっとりと聞きたいならトロイダル
こんな感じでしょうか、かなりザクッとしていますのでこれから鳴らしこんでみます。
オプションの空芯コイルも落札したのでこちらとの違いも楽しみです^^
基板実装の写真も掲載しておきます。
http://www1.axfc.net/uploader/img/so/142963
pass=coil
コイルには空芯コイル、カップリングコンデンサはアップグレードキットのフィルムコンです。
k様、コイル90°回転しての実装を試してみました。
最初のうちは良く分からず、何度か縦挿し、横挿しを繰り返していくうちに確信が持てました。
なるほど変化していますね^^
良い方向に変化しております。
90°回転する前は、サ行がキツくてシャリシャリする感じだったのが
90°回転した後は、実にしっとりと潤った感じで出音されます♪
女性ボーカルの高音の伸びや、オペラの男性ボイスの高域での長い発声など実にリアルです。
なまめかしすぎです(笑
bla*k_*pple*1さん、情報ありがとうございました^^
こんなんなりましたw
http://www1.axfc.net/uploader/sc/so/348982.jpg
パス=coil90
プリント基板を縦に収容出来るケースを作らなくてはと考えておりましたが、これはどうやって収容しよう(汗
bla*k_*pple*1さん、写真を見させていただきました^^
>空芯コイルを新基板の方に取り付けてみました。
いっぱいいっぱいですね^^;
良い感じに巻けてて良い音してそうです♪
bla*k_*pple*1さんは、90°回転無理でしょうか?
何回か試し聴きしないと分からないかもですが、気付いた時には90°回転配置が定位置になりますよw
抵抗がニッコームですか?良いですね。
こんなに大きいのですか。
私の提案した抵抗縦置きのランドだとニッコームは挿さらなくなりますね(汗
dale抵抗はどうなのでしょう?今度試してみたいです^^
聴けば聴くほど自作コイルの音が心地良いです♪
何故こんなに音が良いのか自分でも不思議です(自画自賛過ぎ(ぉぃ
作れない人が多いようですので、もう一組作ってヤフオクに出品してみようかしら?売れないとは思いますけど(^^;
手持ちの材料(エナメル線)だとあと1組作るのが限界です。ポールはまだまだ長いのですけどね(笑
この音は、是非体験していただきたいですよね。
10uhと22uhという違いはありますけど、音の傾向は同じじゃないかな?
ver1でメタフィルカップリングコンデンサと0.33緑のマイラコンをつかって一枚組みました皆さんの作例とても参考になります。キットver2発売されましたが、現在金欠で月末に小遣いが入る頃には完売確実でしょうねえ^^; 新しいキットを買ってksk*072さん仕様にチップコンを貼ってみたいですが、すぐ完売しそうで私は少し先になりそうです。
そこで質問なのですが、ksk*072さんがつかったチップコンのサイズは2012ですか?(秋月で部品を買おうと思っているのでついでにチップコン漁ってみたらチップ積セラしかないけどこれでいいのかどうか・・・)
あと検索して見つけたオペアンプでできるプリアンプをこのアンプ用に作ってみようかなとも思ってます。
celeさん、はじめまして^^
>ver1でメタフィルカップリングコンデンサと0.33緑のマイラコンをつかって一枚組みました
音は如何でしたでしょうか?
白基板から組まれていたら、素組みでその違いに驚かれる事間違いないのですけど。
って、私は素組みを一度もした事無いような(汗
>そこで質問なのですが、ksk*072さんがつかったチップコンのサイズは2012ですか?
もう16年も前になりますか。
当時x68000用の同人pcmボード製作が盛んだった頃にプリント基板を入手して小遣い稼ぎをした事があったのです。
部品はその当時の余り品だったりします(汗
私が使用したチップコンは、murataの積層セラミックコンデンサで、型式gr40 f 104z 25vのc2012タイプです。
サイズは一緒ですね^^
>(秋月で部品を買おうと思っているのでついでにチップコン漁ってみたらチップ積セラしかないけどこれでいいのかどうか・・・)
問題無いと思います。
しかし安くなったものですねぇ~100コで\100円ですか^^;
私が購入した時は、20コで\100円でした。
秋月だったかな?千石だったかな?
その頃は実店舗を良く利用してたのですけどね・・・
交通費がバカにならなくなり、とんと秋葉原へは行っておりません。
近い人が羨ましいです。
>あと検索して見つけたオペアンプでできるプリアンプをこのアンプ用に作ってみようかなとも思ってます。
頑張ってください!
ksk*072さん
コメントありがとうございます^^
空芯コイルの90度倒しはこちらですと両サイドの2個が基板上から
完全にはみ出しているのでリード部分の修正だけで横倒しは可能です。
新基板の方はこのコイルで鳴らし始めたところですので1,2日程度は鳴らしてみて
そのあと90度横倒しに変えて試聴してみようと思います。実験結果は少しお待ち下さい。
今の段階でも聞いていて細かいところまできちんと音が出るのはわかります。。
渡しの場合ですと高音部分が聴きやすくなるというイメージです。
このあたりはカップリングコンデンサのと兼ね合いもあるので
場合によっては耳に痛い(刺さる)ような状態もあるかもしれません。
それから抵抗はニッコームです^^
新基板では出力側のzobelフィルター以外はピン間でぴったりです。
縦置きランドですと、この抵抗は無理がありますね^^;
>10uhと22uhという違いはありますけど、音の傾向は同じじゃないかな?
高音部分の伸びは間違いない部分だと思います。
低音も厚みが増していますし全体的にグレードアップする印象はあります。
コイルネタで一つ、空芯トロイダルコイルというものもあります。
トロイダルコイルと空芯コイルの良いとこ取りのようなものらしいです。
巻き方についてはメーカーの特許文章ばかりでてきて手巻でやれるのか?とw
以前コイルを巻くときに色々調べていたら行き着きました。
時間があるときになりますが、lcメータがあるので直径の小さいスプリングを作って
トロイダル形状にしたらどれくらいのインダクタンスがでるか試してみようかと思います。
ksk*072さん
>以前、スピーカー再生音を録音したものを披露した事がありましたよね。
アップされた翌日くらいに聴かせていただきました。
一部音割れの部分が発生しなくなったということは配置の改善で解決できるんですね。
近すぎると小さい出力でもホワイトノイズっぽいものが発生していたので、
じわじわ間隔を開けて解決策を模索していました。私の場合は空芯コイルに
変えた時の定位感が良くなったのが印象深かったです。
施工時、表面実装でしか考えていなかったので空間的な制限があったのですが
ksk*072さんの表裏交互に配置されているのを拝見させて頂いた時に、
これならできる!!と思い、何も考えずにコメントしてしまいました。
説明不足で混乱させてしまったようで、すいませんでしたm(_ _)m
表面は立てた状態で裏面部分をスピーカー端子側に90度倒すと変化するかなぁー
とこういう感じだったのですが
│ │←裏側インダクタ(spk端子側へ90度倒す)
● ● ←表側インダクタ(通常施工)
すでにベストな変化位置を見つけられているようで、近いうちに私もksk*072さん
の配置パターンを参考にやってみたいです。
続きます
ksk*072さん
>ゆくゆくは製品に反映していただけると自分では作れない方でも
>良い音を堪能出来るようになると思いますので
これは確実に実現したい目標です。今後皆さんの期待を裏切らない
ように、精進していきたいと思います。
ご提案いただいた改良案で表面に線を引きたくなる部分も多かったですが、
片面で解決する方法を模索してみます。
抵抗立てる案ありがとうございました!これはかなり効果が望めそうです。
あと信号入力部分のフェライトビーズは標準付属すれば、最初からカットで
逆に12.5mm/15mm幅のカップリングコン設定時は要加工にすればいけますね。
こっちのほうが合理的でした。
lpf側の追加の件で
fx202aでもやってることなのですが、lpf部の出力ラインごとに小容量の
コンデンサでgndにバイパスするパターンを作ろうと思っています。
現在は裏面の各spk端子+-の間にgndのランドを出しているアレです。
そこまで大きな効果はなさそうな気がしますが、標準で用意すると
施工するかしないかも選べますし面白いかなぁーと思っています。
今回はわかりやすいご提案頂きとても参考になりました。ありがとうございます。
bla*k_*pple*1さん ksk*072さん
写真拝見させていただきました。ただただお二人の
アイディアと工作技術の高さに感心するばかりです。
bla*k_*pple*1さん
>入手はジャンクpcマザーボードから外しています。
おおその手がありましたか気がつきませんでした。
しまったままのヒートガンが活躍しそうです。
空芯コイルきれいに配置されてますね、写真の状態より
コイル間のピッチを狭くするとやはりコイル間の干渉の
問題とか発生するのでしょうか?
入力コードもきれいにクロスさせているようで
私のは適当にコードねじっただけなのでノイズのりまくです
ケースに収める時は対策しなくてはと思っております。
勉強不足ですみません、スピーカーへの出力端子の所の
抵抗は何のために取り付けているのでしょうか?
ksk*072さん
>プリント基板を縦に収容出来るケースを作らなくてはと考えておりましたが、これはどうやって収容しよう(汗
基盤の取り付け穴を利用して適当なステーもしくは
フレームを取り付けて
ステーもしくはフレーム⇒ケースに取り付け とかにすれば
多少設置し易くなるのでは?
>心材は、百均の園芸コーナーで売っていた直径16mmで長さ185cmのポールです。
おお身近にある物をうまく利用されてますね、固定は
ホットボンドですかそれともシリコン系の接着材でしょうか?
>当時x68000用の同人pcmボード製作が盛んだった頃にプリント基板を入手して小遣い稼ぎをした事があったのです。
ここでは関係ないですが、実機まだ何台かあったりします。
(趣味で集めたものですが)もう何年も電源いれてないので
動くかどうか謎です。
bla*k_*pple*1さん
写真拝見させていただきました。
3端子レギュレータの12v側の電解コンを
うまい具合に回避されていて、オーバーしてても綺麗に見えますよね。
そして、カスタマイズするキットとしてそろそろ基板サイズの
限界なんだなぁーと実感した1枚でもありました。
抵抗とマイラーの組み合わせ配色がきれいに見えますよね。
ここまで間隔をあければ高出力時でも問題でないのではないでしょうか?
ブログの空芯コイル搭載の写真の間隔だとmp3などで音量最大でta2020側も
絞らないで鳴らした場合は問題なかったのですが、出力が高めのdvdプレイヤーで
最大・アンプ側最大で鳴らした場合は、磁気干渉が出てるような
気がします。若干音が歪んでるような感じです。防磁のtokoではそれが
なかったので、空芯コイルの間隔が狭い影響だと思います。
ブログの写真は写真写りも配慮に入れて控えめに間隔をあけていますので、
あまり参考にしないほうが・・・(汗
ただ、音量が常用レベルではない大音量での事でしたので普通に使う分には
ブログ写真+αくらいの間隔で問題ないと思います。
vzt※※101さん
特定メーカーのマザーボードは良い部品が乗っているので重宝しています^^
>写真の状態よりコイル間のピッチを狭くすると
>やはりコイル間の干渉の問題とか発生するのでしょうか?
白基板の方では同じサイズの自作コイルを間隔5mmで配置しましたが
こちらは実際に音を聞いた限りなのですが得には影響ありません
ヘッドホンで聞いている関係上ボリュームはほとんど絞られていて
大きな電流が流れていないはずなので影響は小さい可能性もあります^^;
今回は安全方向にと更に間隔を広げて10mmにしてみました。
>スピーカーへの出力端子の所の
>抵抗は何のために取り付けているのでしょうか?
10ωの抵抗でよろしいでしょうか?隣のコンデンサとセットで
zobelネットワーク、zobelフィルタと呼ばれる回路を構成しています。
スピーカーの発振防止目的と考えていただければ良いと思います。
手巻コイルをチャレンジされるならksk*072さんのやり方のほうが
再現性も高いですしインダクタンスも稼げますので頑張ってみてください^^
k様
>うまい具合に回避されていて、オーバーしてても綺麗に見えますよね。
写真ではわかりづらいですがコイルのリードはコンデンサの横を通っています。
カスタム用の空芯コイルは届いたら最大間隔が取れるようにリード側で調整してみます。
>ここまで間隔をあければ高出力時でも問題でないのではないでしょうか?
ありがとうございます^^ うちの場合はヘッドホンで聴くなので
ボリュームは最小音量からクリックで5クリック程度です。
この程度のボリュームだとほとんど大きな電流は流れませんから
干渉の方も出にくいかもしれませんね。
このボリューム位置ではスピーカ端子の交流電圧を測ると70mvでした。
ですがテスターではこの電流時は測れなくて^^;
もしボリュームを絞っているこの状態での出力電流の実測データがあり
開示可能ならお願いしますm(__)m
>そして、カスタマイズするキットとしてそろそろ基板サイズの限界なんだなぁ
さらなる機能アップをと言うことになってくると今の基板サイズで
部品面のぶ品追加と裏面だけでの配線ですと大変にはなりますね。
ですが実装密度は上がりましたけど、まだ限界ではないと思いますよ?
素組でも一定水準以上の音が出ているわけですし、それ以上の部分で
カスタマイズする人は限られた条件の中でいろいろ挑戦します。
裏面を使ったりチップ部品を使ったり。
カスタマイズする以上は自己責任ですが、楽しんでやっているのでw
限界と考えずユーザーさん頑張って知恵を絞ってくださいでもいいと思いますw
bla*k_*pple*1さん
>今回は安全方向にと更に間隔を広げて10mmにしてみました。
了解いたしました、ありがとうございます。
手巻きコイルは近所のホームセンターに教材、模型工作用の
0.4mmのエナメル線があったので試しに巻いて見ました。
芯はローソク(5号とかで外径13mm程度)にセロテープを
1回巻いた物を使ってみました。
コイルの固定はプラリペア(主にプラスチック補修に使う
プラスチック樹脂)を使ってみました。
ローソクですので樹脂硬化後、ふつうのドライヤー等で
ローソクを溶かしてやればセロテープも簡単に除去出来ます。
(1回目なので出来が・・・なので写真ははずかしくてup出来ません)
まだ音出しはしてませんがテスト機に取り付けて試してみるつもりです。
>zobelネットワーク、zobelフィルタと呼ばれる回路を構成しています。
説明ありがとうございます。グーグル先生にも少しおしえて
もらいました。
k様
>一部音割れの部分が発生しなくなったということは配置の改善で解決できるんですね。
いえ、tokoインダクタ22uhを使用した場合は音割れが発生していて、自作コイルでは音割れしなかったと言う事です。配置で改善とは違います。
紛らわしい書き方でスミマセン。
>近すぎると小さい出力でもホワイトノイズっぽいものが発生していたので、
その問題にも繋がるのかな?
新たな発見がありました。
私のコイルの接続方法はかなり基板から浮いた状態で取り付けてあります。
巻き終わりの足は垂直ですが、巻き始めの方は根元から水平にしてピン接続出来る幅より垂直にと、くの字に曲がっています。
磁気干渉しない配置の模索で変化を探っていたら偶然
くの字状の足が基板に触れそうなくらい近付いてしまった時にホワイトノイズがのりました。
基板から10mmほど離せば、ホワイトノイズは全くのりません。
>説明不足で混乱させてしまったようで、すいませんでしたm(_ _)m
いえいえ、良い勉強になりました^^
コイルの場合、配置一つで随分変わる事が理解出来ました。
>│ │←裏側インダクタ(spk端子側へ90度倒す)
>● ● ←表側インダクタ(通常施工)
このパターンも試してみましたが、残念ながら変化量は少なかったです。たぶん、表裏でそれぞれ離れているとはいえ平行になっている為、磁気干渉が発生している事が原因と思われます。
>すでにベストな変化位置を見つけられているようで、近いうちに私もksk*072さんの配置パターンを参考にやってみたいです。
― ●←裏側インダクタ(片一方を基板外側へ倒す)
● ― ←表側インダクタ(片一方を基板外側へ倒す)
あと、重要なのがコイルの高さです。
基板から10mmは離してみてください。
極上のサウンドがスピーカーから溢れますよ^^
本日少し色々と試作してましたので、合間に計測もしてみました。
bla*k_*pple*1さん
>もしボリュームを絞っているこの状態での出力電流の
>実測データがあり開示可能ならお願いしますm(__)m
消費電力と間違えて計測していました。
明日また出力側の交流電流計測してきます。すいません(汗
zen nano plus最大音量で4ω最大30wの中華スピーカー使用
アンプ側の音量も最大です。
pt2標準:12v無音時(待機)0.068a 音楽再生時0.1a~最大0.81a
pt2標準+空芯コイル:12v無音時(待機)0.076a 音楽再生時0.1a~最大1.06a
pt2標準+オプション3端子レギュレーター:音楽再生時0.1a~最大0.94a
※pt2標準+空芯コイル(最小から5クリック分)0.076a~最大0.077a
番外:lepai:12v無音時(待機)0.13a 音楽再生時0.2~最大3.43a
スピーカーも耐えれなかったんだと思いますが、
音が思いっきり割れますそして歪みます(笑
そして。。。言わないでおきます。
vzt※※101さん
>コイルの固定はプラリペア
私も日本で愛用しています。バイクのカウルなどの受けがよく改造するとき
割れたりしてて、補修最強ツールですよね。
最近も日本へ帰ったとき、車内をデッドニングする時に大活躍でした。
空芯コイル固定でプラリペア使う技はなかなかのアイデアですね。
ksk*072さん
>― ●←裏側インダクタ(片一方を基板外側へ倒す)
>● ― ←表側インダクタ(片一方を基板外側へ倒す)
実は今日コイル90°回転.jpgのこれやりたかったんです(汗
昨日hよりta2020キット販売時の備考欄に空芯コイルの
要望(売り切れ後)が複数来てたみたいで、数えるほどしかないのにそれ全部
送らなければいけないらしく、使っちゃダメって言われました(==;)
以前おっしゃってた空芯コイルのパワーはかなりのものですよね。
本日計測した結果で目に見える違いに驚いています。
自己レスです^^;
>1つあたり38回巻なので、(16×π×38)+40≒1950mm
スミマセン。数え間違いしておりました。
正確には、37回巻半でした。(前回は、半を省略しておりました)
本日、新たに一組作成してて気付きました(汗
前回は結構いい加減に多目に巻いてて、巻き終わりに少し長めにエナメル線をカットして端をハンダメッキしてからlメーターで計測しながら巻きをほどいていってたのです。
完成後にちゃんと数えたはずが数えた場所が悪かったみたいです。
もうこんな時間になってしまいました。
ちゃんと計測した後、音出し確認も行ってから試しにヤフオクへ出品してみようと思います^^;
お小遣い稼ぎ出来るかな?(笑
パイプの切断が辛くて割に合わないかも(汗
>パイプの切断が辛くて割に合わないかも(汗
因みに、こいつで切断しております。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1034857/car/811242/4504681/parts.aspx
樹脂だけなら楽なんだろうけど・・・
試しに巻いて見た自作空芯コイル1号、白基盤のテスト機に
取り付けて音出ししてみました。
http://www1.axfc.net/uploader/img/link.pl?dr=4894197757&file=img_143171.jpg
思いついた方法ではたしてコイルが作れるのか?と言う方が
ウエイトが大きかったのでコイル自体の巻き方は結構
アバウトですので結構ばらつき有ります9.7μh~10.15μh程度
この様な物でも現在キットに添付しているコイルと比較すると
全体的に音が素直に出ているなと言う感じがします。
特に高音域の伸びが良いようです。
低音域はアンプのセッティングと使用スピーカーの関係も
有るのですがtoko 13rhbpのほうが出ているようです。
ブログを管理されているkさま及びコメントされている皆さまの
おかげで何とか1号作成までこぎつけました。
ありがとうございます。m(__)m
kさま
>番外:lepai:12v無音時(待機)0.13a 音楽再生時0.2~最大3.43a
そして。。。言わないでおきます。
ソースしだいではアンプ側もしくはスピーカー側の・・・が
動作してしまうようでしたので(自分でテストした時)
1000hz程度のサイン波を入力してボリュームを上げて行ったら
安定化電源のメーター読みで4a近く行きましたよ。
新基盤の前段に簡単なプリアンプを入れゲインを上げlepai
と同程度の音量が出るようににしたやつの消費電力は
2a弱でしたこの差はいったい???です。
vzt※※101さん、おめでとうございます^^
写真を見させていただきました。
>試しに巻いて見た自作空芯コイル1号、白基盤のテスト機に取り付けて音出ししてみました。
白基板が懐かしいですw
>9.7μh~10.15μh程度
必要十分な性能だと思います^^;
市販のインダクタなんて比べ物にならないくらい誤差が酷いですよ。
>全体的に音が素直に出ているなと言う感じがします。
>特に高音域の伸びが良いようです。
立ち上がりのエッジが鈍ると言う意見もあるようですが、実にアナログ的な鳴りっぷりでここらへんは好みの問題でしょうね^^
>低音域はアンプのセッティングと使用スピーカーの関係も有るのですがtoko 13rhbpのほうが出ているようです。
なるほど。環境の違いで随分と変わってくるみたいですね。
>ブログを管理されているkさま及びコメントされている皆さまのおかげで何とか1号作成までこぎつけました。
無事音出し出来て良かったです。
おめでとうございます!
vzt※※101さんご自身のオリジナルアイディアでの製作の賜物ですよ。
私自身は、純粋な空芯コイルの音を聴いた事が無いと言う(あ、fx202aがありましたw
コイルの取付を工夫したり、コンデンサの定数を変えたりいろいろ試してみてくださいね~
k様
>本日少し色々と試作してましたので、合間に計測もしてみました。
お忙しいところすいません、ありがとうございますm(__)m
>pt2標準+空芯コイル:12v無音時(待機)0.076a 音楽再生時0.1a~最大1.06a
再生時は意外と電流がでていなませんね。
>※pt2標準+空芯コイル(最小から5クリック分)0.076a~最大0.077a
こちらのヘッドホンですと、このあたりで結構大きな音になるので
どれくらい電流があるか気になっていましたが。ほとんど待機状態と変わらないですね。
vzt※※101さん
>コイルの固定はプラリペア
完成おめでとうございます、写真も拝見しました。空芯コイル巻きも回数をこなすと
ノウハウが増えてくるのでもっと精度が上がります^^
空芯コイルネタで先だっての空芯トロイダルをやろうと思ったらポリウレタン線が
足らない感じでしたので、さてどうしようかと少し思案。
発注していたカスタムキットの空芯コイルが届いたので現物を見て、まず小さい。
3段巻で0.8mmの線とこれは電流もながせるなぁと眺めていて
これなら真似できないかと0.5mmの線で4個巻いてみました。
lcメーターまた大活躍です、さすがに追い込みが甘くて14.8~15.4μhでしたが
目論見通り小型化に成功、一個だけ少々長さがながいですが^^;
互い違いで横倒しと縦の設置で基板上からもはみ出しもなし。
ソケットがあったからこそできたのですが空間を利用すればまだまだ行けますね^^
http://www1.axfc.net/uploader/img/so/143199
pass:coil
聞いた感じは空芯コイルの特徴そのままです。
いつもどおり5クリック目程度ですが高音部分の歪も聞いた限りではありません。
インダクタンスが15uhに増えているので多少差が出るかと思ったのですが
ヘッドホンレベルでは聞いている限りでは差はない感じでした。
bla*k_*pple*1さん
出力側のlchの交流電流を5クリック部分で測ってみました。入力条件は前と同じで
交流電圧0.06v 交流電流0.03ma-0.46maで
平均して0.15-0.25maあたりです。
取り急ぎ連絡までに。
k in chinaさん
>本日少し色々と試作してましたので、合間に計測もしてみました。
>bla*k_*pple*1さん
>
>>もしボリュームを絞っているこの状態での出力電流の
>>実測データがあり開示可能ならお願いしますm(__)m
>消費電力と間違えて計測していました。
>明日また出力側の交流電流計測してきます。すいません(汗
>
>zen nano plus最大音量で4ω最大30wの中華スピーカー使用
>アンプ側の音量も最大です。
>pt2標準:12v無音時(待機)0.068a 音楽再生時0.1a~最大0.81a
>pt2標準+空芯コイル:12v無音時(待機)0.076a 音楽再生時0.1a~最大1.06a
>pt2標準+オプション3端子レギュレーター:音楽再生時0.1a~最大0.94a
>
>※pt2標準+空芯コイル(最小から5クリック分)0.076a~最大0.077a
>
>番外:lepai:12v無音時(待機)0.13a 音楽再生時0.2~最大3.43a
>スピーカーも耐えれなかったんだと思いますが、
>音が思いっきり割れますそして歪みます(笑
>そして。。。言わないでおきます。
ver2を手に入れました。パーツを更に加えて2台組み直しているところです(12v入口付近二カ所のパターンをカットして7805入力と、v5aに、大きめのリードインダクタを入れた)。バイアンプやチャンデバ用4chパワーアンプではなく、l-chだけアップグレードキットを使った二色(?)基板にしました。
ボリュームは付けず、カップリングコンからiphoneのイヤホン端子に直接繋いでネットラジオを聴いています。20k+20kωではゲイン設定が小さいのでしょうか。
k様
交流電流情報もありがとうございました。
5クリック目ですと0.15~0.25ma程度ですか
交流電圧は自分の測定でも60mv程度なので
こちらでの電圧測定ミスはない様子でホッとしております。
空芯コイル第三弾ですが、最初の10μhのものより
高音部がクリアになった印象です。
こうなってくると22μhも試してみたいところですが
空芯コイルでこの容量となるとどうしたものかと^^;
0,8mmのポリウレタン線で3段巻きにして高さを増やして
やってみようかなと思っていますがどうなることやらですw
vzt※※101さん
自作空芯コイル完成オメデトウございます!
これは以前拝見させていただいた赤いのでしょうか?
低音域はどうなんでしょうか、もう少し芯線を太いのに
変えてみたら音の性格が変わったりしそうですね。
>安定化電源のメーター読みで4a近く行きましたよ。
これはなんなんでしょう。。。
lepaiは無駄に電力消費してるとか思ってしまいますが
単純にハイパワー仕様なんじゃないでしょうか(笑
bla*k_*pple*1さん
>これなら真似できないかと0.5mmの線で4個巻いてみました。
写真拝見しました。手巻きでこれは凄いですよ!!
3段巻きコイルですか!?折り返し時に頭がアフロ?みたいに
なりませんでした?(汗
>こうなってくると22μhも試してみたいところですが
大きさが大丈夫か心配になりそうですね。
でもぜひ見てみたいです。
nanashiさん
iphone側で音量調整されてわけですね。
これの方がいいと思います。
>20k+20kωではゲイン設定が小さいのでしょうか。
小さくないですよ。普通だと思います。
大音量を楽しみたい場合はta2020のゲインを設定してもいいのですが
入力をあげる方法の方が扱いやすいかもしれないです。この辺は試してみてください。
k様
多層コイルは試験的に1mmの線を使って巻いた時は
線の硬さもあって2段目3段目も問題なくしっかり巻けました。
対して0.5mmは線が柔らかいため少々難しかったです。
2段目に移るところ、3段目に移るところは力加減が難しく
何度かトライしています。
さすがにアフロみたいにはなりませんでしたが^^;
実測だけだと作業が大変なので、ネットをあたって多層の空心コイルの計算方法も見つかりました。
サンプルとしてアップグレードキットのコイルで計算していますが
計算結果がおかしいので原因を追いかけています。
作業的には0.8mmの線でやれば良い感じで巻けるとは思うので
あとは22μhでいける巻き数と寸法が算出できればというところです。
空芯トロイダルも試したいので、この週末は使うポリウレタン線を
少し多めに購入しないといけないかもしれませんw
k 様
>自作空芯コイル完成オメデトウございます!
ありがとうございます。k 様のブログとコメントされている
みなさんのおかげです。改めて感謝です。
>低音域はどうなんでしょうか、もう少し芯線を太いのに
>変えてみたら音の性格が変わったりしそうですね。
近いうちに、0.6mm~0.8mm程度のポリウレタン線を入手して
試して見ようと思っています。
ダイソーで手回し(ハンドル式)の鉛筆削り機(105円)を
見つけたのでコイル巻きのリールに応用出来ないかと改造中
ですがなかなかうまくいきません。
>これは以前拝見させていただいた赤いのでしょうか?
例の赤いやつです(笑
新基盤1枚目(無難なお気に入りパーツで組んだ物)で
その2を検討中でケースその他材料はほぼ集まったのですが
構想だけでなかなか進んでません頑張らねば!!