デジタルアンプキット関係(TA2020/YDA138)

こんばんは、Kです。
最近キット関係を触る時間が出来たので
色々打ち合わせしてました。
YDA138がなんだかすごい状況になっている現状
実際はリファレンスサンプルのシンプル回路だったのが、
公式の方のコメントを私自身あまり理解しないまま
開発に伝えたら作り直しまくりで、写真と別なものが
出来るようです。
論理信号のHi/Lowで駆動モード変更とか色々です。
完全日本向けで作ってるので、中国国内には流通ませんが
中国国内向けも扱って2本立てでも良いんじゃないかなぁーなんて
思っています。
あと、うちの会社のコンセプトだと説明書付けないので
これキットにして本当に大丈夫なの?と思っています。
YDA138キットでひと波来そうですね。
さて、TA2020の進行状況ですが片面基板の制限が有って
出来る事が限られてますが、オフセット回路は組み込みます。
5V独立給電は基板上に穴あけれても空中配線が必要なので
断念して、オプションで3端子とコンデンサ類一式の部品のみ
必要な人用に数十円でオプション設定する予定です。
肝心の基板の品質は上げて配線周りとランドを見直して強化する予定です。
一部Lepaiの配線の設計手法を真似してみます。

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3 thoughts on “デジタルアンプキット関係(TA2020/YDA138)

  1. ヤマハ基板期待しています。
    さて私は、ver3キットを買えなかったのですが、これを複数作ってバイアンプ駆動を考えていました。
    ツイーターとウーハーだけの2wayスピーカーでも、ネットワーク用に使う空芯コイルやコンデンサが大変高価なので、プリアンプを兼ねた自作のチャンネルデバイダーとパワーアンプ基板で組んだ方が安く出来ます。

  2. nanashiさん
    応援ありがとうございます。
    本来は公式ブログにアップした写真の物にlpf側の部品をさしこみタイプに変更する位の物だったのですが今はどんな物が出来上がってくるかまだわかりませんが、そういった使い方も面白そうですね。

    予定より出来上がりが長くなりそうですが、なんだか私も期待しています。

    これからもよろしくお願いします。

  3. 新作アンプの開発、ご苦労も多いと思いますが、なんだか楽しそうですねぇ。

    さて、インピーダンス4オームと、8オームの真ん中に6オームもございます。不幸な事に、私の使っておりますスピーカーは、ほとんどが6オームなんです。その内6オーム用のアンプもリリースしていただけると嬉しく思います。ロットの関係で、無理であれば、変更部品をお教えいただけれは、自分で替えますので、それでもよいのですが。

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