公式ブログで第8ロットの詳細が公開されましたが、ひとつ誤解の無いよう説明させて欲しかったので、私の方の記事で記載させていただきました。
私の主観が入った部分もありますので、参考程度にお読み頂ければ幸いです。
今までLepaiで採用していたnichicon製オーディオ専用品のMUSE ES(無極性)は特段不満も有りませんでしたし、電解コンデンサらしからぬ音質の良さが抜きん出たものだと思います。
ただ、弊社ではLepai製品以外のNFJキットやオプションパーツで採用していなかったのは、マッチングさせる難しさがあったからです。
Lepaiに関しては、前段で整えられた音をいかに丸くしないで力強く出力に出せるかという面でとてもマッチングしていました。そういった意味では長期的に採用・供給し、Lepaiを販売きました。
その間でも、色々なカップリングコンデンサを試してきてそれ以上のものを模索してきていました。
第７ロットのカップリングコン変更時にも容量は変更した物の同じシリーズのコンデンサで決めていたのもその為です。
それが今回第８ロットからまさに色々試して探していた電解コンデンサと出会え、しかも実際使って驚きの高性能でした。これは結構オールマイティーに使えるのではないかと錯覚したくらいです。
それが、ELNA RDBカスタム品の2.7uFです。もちろん、今回のインダクタとの相乗効果で大きな違いがご実感いただけると思いますが、そのキーとなるのがこのカップリングコンとなっています。
是非今回第８ロットで気になられておられます方は体験していただければと思います。
こちらの記事の詳細は公式ブログにてご確認下さい。
NFJ別注品第8ロットLepaiについて
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kさん、
dac-x3jについても、ぜひ書いてください。
苦労話がいろいろあったと思いますので！
継続は金なり という言葉がありますが、まさにそれだと思います。今の右方上がりが続くように願っております。
継続は力なり、ですね。すみません
2.7ufってのがいいですね
キットの方でいじってた時に
2.2だと少し低音が寂しく3.3だとボワつくんで
間がないかな～と感じてました
もしできたら単品売りも(ﾁﾗｯ
こんばんは。
あの、fx-audioのコピー品を中国のサイトで見つけました。
詳細をご希望でしたら、お返事ください。
デジアナおやじさん
＞dac-x3jについても、ぜひ書いてください。
お返事遅くなってしまい申し訳ありません。
dac-x3jに関しては現在中国販売仕様が現地で販売している事もあり、あまり不具合部分の公開は出来ないので本国使用のロットが変わり次第、タイミングが合えば書いて行こうと思います。
ご期待頂きありがとうございます。
よすよすさん
お返事遅くなってしまい申し訳ありません。
励ましのお言葉本当にありがとうございます。
皆さんにご支持頂けるように、そして私自身満足できる物をこれからも販売していけるよう、日々努力していければなぁと思います。
mugiさん
はじめまして
お返事遅くなってしまい申し訳ありません。
単品売りを日本側のhに提案したのですが
こういったものが普通に仕入れることが難しい物なので、現在は単品売りは考えていないという事でした。
なんかこういうお返事になってしまって申し訳ないです。これからも何かご提案ありましたらよろしくお願いします。
初心者さん
はじめまして。
お返事遅くなってしまい申し訳ありません。
わざわざご連絡ありがとうございます。
fx-audio-の件に関しては昔の記事にも書いた事が有った気がしますが、記憶が定かでないのと状況が変わってきていますので詳しく書きますと、現在共にやっている中国メーカーさんがありまして、そこが元々は液晶の制御基板の開発や液晶のブローカーなどをメインにしていた所でして、ただそのオーナーが趣味でオーディオ関係が好きで平行して作っていたのが始りで、そこからの付き合いとなっていまして、現在では同じ場所でうちの会社も拠点を持っていますし、毎日普通に新製品の開発や製造部品に関する調達など殆ど一緒にしています。当初中国名の英語表記で中国・韓国特有の発音表記だったので、海外向けにネームを変えて供給して欲しいという形で、うちから提案したのがfx-audio-というわけです。最初はnfj専用でしたが、製造上でのうちの基準での返品をそのまま中国国内で処理をしているうちに、具合がよろしかったらしく、国内販売もfx-audio-でいくという形で、nfj専用（海外向け）としてではなく全体的なネーミングに変わってしまったという形です。現在は中国国内向けでもfx-audio-という名前で販売していますので、偽物というわけではありませんが製造品質(工程部分）や採用部品などを含め別物ですので、ご注意ください。日本国内でうち以外の流通で間違われないように現在対策を進めていますので近いうちにご報告できると思います。といいつつも、影響ない部分でなら中国国内の販売でも売れて欲しいので、その辺りの兼ね合いを調整しながら行動する予定です。
詳細は以上となります。これからもよろしくお願いします。