かなり煮詰まってきました。

コンセプトがまったく違うモデルですが、今までの
経験と技術を融合させた上で、新しいことにも挑戦した
逸品となっています。

他社では流石にここまでやらないだろうなぁー
というところまで手を付けつつ何度も試作をあげています。
初期試作モデルから大幅な変更などを経ている為
私自身もどうしてこうなったんだろうと思いながら
触っている状況です。

低価格帯からは外れますがコストパフォーマンスは最強だと思います。

とりあえず現地でフィードバックを見て問題なければ
日本で販売という流れです。

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2 thoughts on “かなり煮詰まってきました。”

  1. DAC-X6J 発売から半年ですが2016年1月偶然落札(?)できました。
    X3JX5JX6Jと新機種になるごとに音場が広く聴こえるようになって面白いです。
    オペアンプを交換するためフロントパネルのネジを外して基板を取り出しました。私の入手したX6Jは基板バージョンが公式ブログや改造記事と同じですが、載っている部品が若干違います。差動合成出力(?)のR37・R38が円筒形のチップ抵抗器になり、電源用コンデンサーがRubyCon 680μFではなくELNAの茶色330μFが載っているのです。
    改造記事を見て抵抗器を取り替えようとしたところ部品変更になっており、私の入手したロットには何らかの改良が(商品説明にひとこと掲載されている)!?
    P.S. オペアンプLT1364は発振は起こらず使用できました。奥行きがなくなり高音に付帯音を感じましたが数時間で慣れました。DTMで空間処理を変えた音源の余韻の違いが判るようになって面白い。私のスピーカーとアンプの実力はまだ余裕が!?

    1. そうですね。細かい部分でFIX、及び音質改善かけてます。
      コスト下げた部分は特に無いですね。
      X6Jの電源平滑コンデンサはそこまで過激じゃない方が具合良いと思いますよ。
      とりあえずX6J用に用意してたMCZ余ってしまったので、単品販売で放出するか
      他の開発中の物に使えればそっちに投入ですね。
      とりあえず、ブログの商品説明に追記してますよ。

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