日本側の事務所の風景と観察

こんにちは、Kです。
明後日中国に戻るのですが、現在の日本側のことに
ついて少し記載したいと思います。
まだまだ小さな会社で楽しくやってきている感が
あったのですが、そろそろ日本側はいろんな意味で
地獄みたいな状態になっています(笑
新しい商品や販売の対応などですごい感じでした。
それでも、楽しんで購入しやすい環境を何とか
維持できるようにした結果だと思いますが、ちょっと
異質な雰囲気になってきてる感じでしょうか、
どこかにしわ寄せが来てるんですね。
早い段階で直販アウトレット・ジャンク販売部門
みたいなのができれば面白そうです(笑
ただ、既に取扱商品が価格的にはアレなので、そんなことをして
合うかどうか、これも微妙な感じですね。
出来る事からコツコツとこれからも精進していきたいと思います。
さて、最近新品のTA2020アンプICを販売開始したのですが
複数・ロット購入の問い合わせが多く感じます。
こちらでも趣旨を少し説明したいと思いますが、当初の予定で
1人1個制限で販売しようと思っておりました。
ですが、お一人様購入で、使う用・ストック用・トレード用などの
要素を勝手な考えですが、考慮して3個に変更した次第です。
価格は実勢販売価格とかそういう価格帯を無視しての
設定ですので安く感じられたのではないかと思います。
その価格設定もTA2020アンプICを気軽に買えるようにと
させていただいておりますので、ご理解いただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
USB-DAC

5 thoughts on “日本側の事務所の風景と観察

  1. >直販アウトレット・ジャンク販売部門
     他の並行輸入業者が出品している製品の改良や、改造アンプの販売以外にも、既成品やパーツを販売するということですね?

    >最後までお読みいただきありがとうございました。
     nfj concept usb-dacの基板画像が載っています。
     既製品ベースとのお話でしたが改良できるのかな? 標準サイズのusbコネクタを採用してくれること、トランス電源のacアダプターや 水晶発信器(fox924b-12)等のアップグレードパーツを格安で出品して欲しいです。

     pcm270xシリーズは、dockコネクタを自作すれば、ipad/iphoneのデジタルトランスポートとして使用することができます。spdifの先の回路を基板に作って欲しいです。

    p.s. 6月18日エントリのコメント欄に期間限定で紹介されていた回路図と、基板の部品名が一致しているようなので書いておきます。
     水晶発振子とパラのr4が差し込み部品なのに音声出力と繋がっている抵抗がチップ部品なのは意外でした。

    音質に影響ある部品: c17,c18(出力カップリング):220μf。 r17,r18(ゲイン調整用)1.5kω r15,r16(c4,c5 とでzobel)22ω? ともにチップ抵抗。
    電源コンデンサ: c20(78m05-vin):470μf c10(78m05-vout):100μf c6(vbus):2.2μf
    デカップリング(極性あり): c3,c7,c16,c12:1μf c21(vcom):47μf

  2. apple ipad camera connection kit 相当のアクセサリーが必要で、一部バスパワーのdacが動かないようです。蛇足でした。
    > pcm270xシリーズは、dockコネクタを自作すれば、ipad/iphoneのデジタルトランスポートとして使用することができます。spdifの先の回路を基板に作って欲しいです。

  3. これは既製品ベースで、そのメーカーさんに依頼してる
    ものなので原本は残念ながら無いのと、細かい変更は出来ない感じです。一気にある程度構図を渡してやってもらっていますのでこういう感じであがってきます。
    あと変更できるのは基板の色くらいです。
    あまり言わないでください。
    すいません。

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