とりあえず写真撮影しました。(サンプル写真)
最終的に入力カップリングの容量の模索と電源平滑コンデンサに
手を焼きました。
入力カップリングコンは標準ではリファレンスと同じ
1uFをつけます。
これは本来のコンセプトがぶれる為にそうしているだけで、
やはりベストな容量を見つけたのでそちらもオプションにて
20円前後で設定しますので楽しんでください。
ただ、できれば1uFで1度でもいいので試聴して聞いて頂きたく
思います。
本国仕様はここは10uFです。これは音質に関しては論外です。
電源平滑コンは隣の10uFが邪魔して直径8mm以上が搭載できなかった
ので、直径8mmで探していましたが大体が470uFなんですね。
本国仕様も中華メーカーの470uFです。
今回こちらは日本製タイプのKZG16V 1000uFをご用意しております。
できればもっと容量の大きいのが入れたかったです。
入力カップリング:ルビコン100V1uF(インドネシア製)
REFA:ルビコン50V10uF ※ショートリード(インドネシア製)
電源平滑コン:日ケミ16V1000uF(日本製)
HPA用コンデンサ:ELNA 25V470uF(タイ製)
インダクタ:TOKIN(現NEC TOKIN)10uH 8*10mm(産地不明)
個人的にですが実際聞いた感じのSN比はアンプ部ヘッドホン部共に良い感じでした。
※この辺は色々な評価が個々であると思いますので個人的に、と記載しておきます。
YDA138本国仕様出荷直前
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