さて、前回こちらで個人的に遊んでいたTA2024のアンプ基板を取り扱うにあたって
色々と課題があったのでその部分について書いていこうと思います。
まず大きさの問題で宅配便出荷になる為その部分でメール便出荷できる
方法として、挿し込みタイプの部品を全てキットとして外すようにしました。
私自身購入する際に、趣味的志向が強いものは送料も気になります。
うちの会社は宅配便でも490円で結構安い部類なので問題ないのですが
安いことに越したことはないですよね。
と同時に最初からついていた部品の品質(特にカップリングコンデンサ)
が微妙だったので挿し込み部品の全てをこちらで最適なものに変更して
付属するようにしています。あと、色々選択できるように
部品も何種類か用意してみました。
ここで問題になるのが、基板のみでの動作チェックですがここは
メーカーと苦戦しながら理解してもらい下記写真の検査キットを
製作し検品体制をとって頂く事になりました。
出品時に商品詳細や他にも細かい部分の変更などを再度ブログにて
掲載しますのでそれまでお待ちください。
TA2024アンプ基板(キット)取り扱いに向けて
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